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カテゴリ:・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際
表現よみ(音読・朗読)をしてもらって聴いたり、自分でしたりすることは、人間の人格を創る材料になるのではないでしょうか。 子どもたちに表現よみ(音読・朗読)をしてあげると夢中になり、そのことに浸り込みます。 このことの教育効果を考えて表現よみ(音読・朗読)のことを仲間と勉強してきました。
その中で、気づいたことがあるのです。 どの表現よみ(音読・朗読)の勉強会でも、年、1回の発表会があります。どのような様子か、知りたくて、よく聴きに行きました。
そうすると、疲れて帰ってくるのです。 どうして疲れるかというと、生徒さんのよみを聞きながら、そのよみに浸れないのです。 (そこは、よみ方が違うでしょう、・・・・・・、・・・・・)と、頭の中で反応が起こってしまうのです。だから、疲れるのですね。
ところが、指導者のよみには、割合、浸れるのです。
どうして、こういうことが起こるのか、分析しました。 その主なものは、 指導者は言葉をつなげてよんでいるが、 生徒さんには、ことばのつながりがないのです。
この問題の克服は、大変難しいことです。 前回の歌で、指導者は、あっさり、「これは大変、難しいことですよ。」と言っていますね。
このようなことを感じて、 児童・生徒が夢中になり、人格を創る表現よみ(音読・朗読)を聞く、よむで、児童・生徒が疲れないようにするにはどうしたら良いか、考えてき、勉強をしてきました。 続きます。
下記、クリックしていただくとありがたいです。 上記のことは、下記の本に出ています。
表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。 表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会
2016年全国研究集会は、7月30日(土曜日) 表現よみ総合法教育研究会のホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。本日のご挨拶に参りました。
いつもご来訪頂き、コメント、応援をありがとうございます。(^.^) 北九州は晴れですが寒波が本格的に襲ってきてとても寒いです。 今朝は、早朝からFBS福岡放送(日本テレビ系)の取材で先ほど終わりました。『めんたいワイド』という番組の正月版(1/4)です。 私の趣味は宴会向きなので、忘年会・新年会・花見の季節に良く取材が入りますが、できるだけ協力しています。 今日も元気でお過ごし下さい。(^。^) 貴方への心からの感謝を込めて P ☆ イイネ ☆ (2015.12.17 11:40:44)
私の好きな偉人の言葉
・幸福とは、考えること、 言うこと、することが調和している状態である。 ガンディー 何時も有難う御座います。 本日も心を込めて応援完了です。 (2015.12.18 08:10:06)
自然に流れるような読みを出来るまでには繰り返しの練習が必要なのですね~
簡単そうに思えることでも実は熟練の技だったりすることもありますもんね(´ー`*)ウンウン でも、流れるような自然な読み方が出来てきたら読むことが大好きになれそうですね゚+.☆ (2015.12.22 17:49:36) |