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カテゴリ:・・表現よみ(音読・朗読)指導の実際
上記は、『消えゆくふるさと』(二階堂晃子作)の田村 操の表現よみ(朗読)です。 自然な表現よみ(朗読)になっていませんでしょうか。
***作者は、感覚を総動員して作品を書いていることが、この詩の言葉(言語)から感じられませんでしょうか。知覚を働かせ、注意をしているから出てくる言葉(言語)がこのようにあるのでしょうね。 この詩の中には、記憶にかかわることがたくさん出てきます。そして、考えています。 二階堂さんは、この惨状は、全く良くないという感情とこうあるべきだという欲求・意志をお持ちです。 これらのことなどを表現してよむのが表現よみです。 田村 操さんのよみには、それが、感じられます。 このような作品を書く・よむ・聴くなどは、人格形成に影響するのではないでしょうか。
続きます。 下記、クリックしていただくとありがたいです。 上記のことは、下記の本に出ています。
表現読みと朗読は、ねらっていることは同じだと思います。 表http://hyoukyouken.gooside.com/表み総合法教育研究会現よみ総合法教表現よみ総合法教育研究会育研究会
2016年全国研究集会は、7月30日(土曜日) 表現よみ総合法教育研究会のホームページ http://hyoukyouken.gooside.com/
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