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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
前回このタイトルの日記を書きました。
一姫さんから次のようなコメントを戴きました。 引用をさせて戴きます。 ************* Re:書きたい時に、書ける力を着けるのは、義務教育で。(01/28) カズ姫1さん 一人のおちこぼれも出してはいけません。 むしろ、おちこぼれってなんですか?ですよね。 そんなもの世の中に存在しないんです。 書けるようなるためには、書くことしかないです。 私は、毎日一言日記を書く習慣をつけています。 一行でも、二行でもいいんです。 毎日書く。 これには力があります。 いつのまにか、間違いのない文が書けるようになっているから驚きです。 * 僕も、現職中、このようにやりました。 このことは、この日記の「作文教育」のカテゴリーで、まとまっていますよ。 現地校に通いながら週一回の2~3時間の日本語学習です。 まず、書く。 その都度正しい文にするにはどうするか赤ペンを入れ説明する。 次ぎの目標は、正しく書く。 次ぎは、習った漢字は使う。 あくまでそのこの状況に合わせて指導しています ************ *一姫さんは、ニューヨーク在住の方のようです。 日本で教師での教師経験があり、ニューヨークで、また、教育に携わっています。 その中での実践をいつも、コメントとして送ってきてくださいます。 全て、コドどものための実践ですから、教育の理想が見えていつも励まされています。 上記のご意見、僕等が研究し、まとめてきた事と同じです。 文章書きながらの漢字使用のことが書かれています。 このことも、僕等の主張(下記の本)と同じです。 『小学生の作文教育』(明治図書)1・2・3・/4・5・6年 (読売教育賞賞外優秀賞 受賞) 波多野完治さんから、「新しい作文教育の提案です」と言うコトバを戴きました。 残念ですが、絶版です。しかし、アマゾンの古書で売られています。 先ず、書くのです。 漢字がかけなければ、平仮名でいいのです。 もし、漢字に直したければ、後で、漢字に直せばいいのです。 文を書くと漢字も書くを無理に一緒にすると、書こうとすることが、そこでエンコしてしまうのですね。 漢字に直したい箇所があったら、後で、直せばいいのです。 ・・・・・・・・・・・ たくさんの方にお読みいただき, 日本の教育について、 多くの方と考え合い、 改善したいと思って、 ブログに参加し、ブログランキングに参加しています。 賛同されるかたは、 下の2つのマークをクリックしていただけるとうれしいです。 また、何らかのご感想・ご意見など、残してくださると、 大変、励まされます。。 人気blogランキングへ ・・・・・・・・・・・ 絵をクリックしますと、本の概略が分かります。そして、楽天での購入の仕方も分かります。 * 次のサイトで、大変重要な教育問題を取り上げています。コメントがたくさん寄せられ、皆さんの関心の高さを示しています。一度、ご訪問される事をお薦めいたします。 冬の花 ― 正義について 2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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