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カテゴリ:・・・作文・書きなれノート(日記)
つぎは、良く使わせえて戴く画像です。下図をごらんください。
上の図のように書ける言葉・言える言葉・読める言葉は、氷山の出ている部分なのですね。 この見える部分ばかりに目をやって、良くしようとしても、土台がないと、氷山は、解けてしまい、結果はよくならないですね。
ですから、書ける力をつけるには、氷山の見えない部分(内言・ナイゲン)を大きくすることが、必要なのですね。では、それには、どうしたら、良いのでしょうか。それを、見てみましょう。 これは、書けることの仕組みを表したものです。
先ず、書く前の事前の準備が必要ですね。 例えば、三大ニュースなどを上げて、書く内容を決めることです。
それが、できたら、書くに入ります。
そして、書けたら、自己批正です。
以上、このような内容に分けられますが、この3つにそれぞれの指導内容があるわけですね。(そのことについては、本日のブログの最下欄にある、過去の日記をごらんください。そこで、ポイントは、おわかり戴けると思います。) この指導内容が、日記・作文の質を決めるのですね。スポーツ・音楽なども普段の練習がその成果になって出てきます。このことは、すべてのことに言えるわけですね。 この書くことは、上の文図にありますように、事前の準備で考える、書きながら考える、批正しながら考えるのですね。 ですから、日記を毎日書くと、良く考えられる人間になるのですね。書かないと、ボーットして、その日をすごしてしまいます。今日は何日で、何曜日かも意識しないで過ごすような人間になってしましますね。 本日のブログの内容を応援してくださる方は、下のマーク、ボッチとクリックをして戴けるとうれしいです。
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