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カテゴリ:・漢字指導
汚染米が、保育園の給食にまで、使われたこと、情けない国になりましたね。住友商事が輸入し、これの売り先を農水省に相談したとのこと。 農水省は、その相談に乗ったのだから、それが、どこに売られ、どのように使われるか、目を配るべきでした。 このような農水省の問題、その省の大臣にも大きな責任がありますね。その大臣を選んだ首相にも。
では、このようなことは、学校では、ないのでしょうか。次のようなコメントが、前回、寄せられました。
懇談会で先生が、 「漢字ドリルを真面目にやってるのに、子どもたちの点数が伸びない」 といいながら、 「漢字ドリルは毎日勉強するという習慣づけのためにも必要だ」 という趣旨のことをおっしゃったので、びっくりしました。
なんて、ビジネス社会では言わないだろうな、と思いました。(September 12, 2008 11:36:01) このことで、困るのは、子供ですね。 漢字指導、それは、漢字力をつけるためやっているんですよね。 その一部ととしてのドリル、それをやっても力が使いないことを分かっていながらやっているという。勉強の習慣づけのためだという。これって、すり替えですよね。 力をつけるために、学校として、どうしたらよいか、研究をして欲しいですね。
このような問題が、学校で起こった時、校長先生や先生方は、どうしているのでしょうか。 早急に改善の手だてを立てる必要があるのではないでしょうか。 相撲部屋で不祥事が起きました。 「部屋で弟子が起こした問題は親方の責任だ」と言って、親方が、やめたのは、最近です。 学校にもこのような関係を作れないものでしょうか。今日さんが、新卒の頃は、そういう関係がありましたがね。 ご訪問ありがとうございます。それが、今日さんの書く力になります。コメントいただければ、なお、うれしいです。応援クリックを戴けますと、なお・なお、うれしいです。それは、下記のマークです。一日、1っ回有効です。
* 参考資料のご紹介です。 この本はすべて、仲間の実践とそれの検討などをまとめたものです。机上の空論では、ないのです。この本をまとめるのに、20年近くかかっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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