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カテゴリ:算数・数学・理科
学ぶことが、「そうだ」と感動を呼び起こし、使いこなせるようにする数学教育。 新谷 征夫先生の実際の指導のご報告から考えてみたいです。よろしくお願いいたします。 ご著書に次のようなことが書かれていました。 ですから、勉強が、面白くなるのですね。 その獲得をしたことを、使うと、なお、面白くなります。これは、小学生でも、高校生でも、大人でも同じですね。 例えば、漢字、小1の子供は、学べば、、使いたくて、使いたくて……となります。 そして、使う中で、その漢字の意味を深く味わっていくのですね。次の文章は、この数学教室で学んだ高校生の感想です。
その力がついたら、教科書を読むだけで、書いてあることが理解できるようなったと書いていますね。 このことは、数学だけではなく、音楽・図工・・・・・などの学習にも当てはまりますね。
ご著書の表紙に「言葉に表して考えると誰でも数学はわかる。」と、書いています。 言いきっていますね。40年ほどの高校の教師生活と5年余の数学教室の実践から出た言葉です。 実際の指導から出た言葉ですから、強いですね。
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下記の本は、漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。アマゾンでは、漢字教育の部で、本日も、売れ行き1位でした 国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
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