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カテゴリ:Y氏
これは、学んだことというより、<盗んだこと>といった方がいいでしょう。 そのことを、本日は、書かせていただきます。 よろしくお願いいたします 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!<盗んだこと>というのは、氏から、声楽の指導を受けたわけでもなく、講義をお聞きしたわけでもないからです。 氏のオペラを聞き、氏のホームコンサートでお茶をいただきながらお話を伺っている中で、僕が、学んできたからです。 20数年前、国語科の基本になる発声・発音の参考になるからと、仲間に氏のコンサートの紹介を受けました。 行ってみると、コンクリートの壁をつく抜けるような声、その声が、僕の体をゆるがしました。その声に氏の人生が詰まっているのでした。 その時、思ったこと、それは、僕は、生まれてきてよかったということでした。 <人間、これだけのことができるのか>という人間の偉大さを感じたのでした。 それと、氏の人間の素晴らしさに接することを僕のものだけにしておくのはもったいないと思いました。
それから、氏の後援会を作ることになり、氏と接触するようになりました。
その中で、氏の生き方をじかに見てきたわけです。 その中で、学んだことは、 <義務教育で教えることは、子どもには、ちゃんと教えれば、皆、分かるようになる> ということでした。
氏の声学・オペラは、しっかりした土台の上に構成されています。その土台作りを、実に、地道にやっているのです。それは、生き方もなのです。 <このような世界的なオペラ歌手が、このような生き方をしているのだから、成長期の子供は、当然、しっかりした生き方をすべきである> という論が、僕の中で作られました。 このようなことは、本には書いてありますが、実際、生の人間から学べるチャンスはあまりないと思います。そのチャンスにめぐりあえたこと、それは、運がいいといってよいのでしょうね。 * 下記で、このことを書いています。
*** コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。) それから、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。
下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、 そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
基本的なことが、書いてあります。 漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。
国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帳です。僕らが、作成したものです。
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