テーマ:食べ物あれこれ(49660)
カテゴリ:パティシエの講習
パリセヴェイユの金子美明シェフの講習会で習ったタルトに仰天!
金子シェフはいつもお店でも販売されている商品をそのまま教えて下さいますので、召し上がったことのある方はご存知でしょうか? まぁ、このタルトの食感ときたら…!まさに夏向きサプライズ商品 2009年6月18日 パリセヴェイユ 金子シェフの講習 ケークとタルト これから自由が丘のお店に行って買い、自分自身でサプライズを味わいたい、という方はこの先を読まないで下さいね。 知らずに食べた方が感動は強いと思いますよ~。 タルト…というよりはタルトレットといったサイズですね。 なんと、フィナンシェ型です。あ、写真に写っている後ろの方です。 教えていただいたのは『タルト・オ・パンプルムース』、つまりグレープフルーツのタルト。 最初にルセットをいただいて表紙のタイトルを見た時には、私が以前作ったオレンジのタルトのような底取れタルト型を使ったものを想像しましたので、講習が進むにつれ、目が点に そう、単純に、フルーツ+クレームダマンドのタルト?と思っていたのですが…。 こんなユニークな発想とは~!かなり感動した、この夏お勧めの逸品です。 『タルト・オ・パンプルムース』 TARTE au PAMPLEMOUSSE 断面をご覧になると「ほぉ~~~!!!」という驚きのタメイキが出ません? パリッと薄焼きのパートシュクレの上には自家製グレープフルーツのコンフィチュール、そしてグレープフルーツの(カスタードクリームのようなタイプの)クリームが重なり、トップは丁寧にキャラメリゼ。 そう。表面はクレームブリュレのような食感です。ぱり~ん。 フィナンシェのような見た目にだまされ、焼き菓子のつもりで手で持ってぱくっとかじると…。 表面のキャラメリゼの薄い膜が軽やかにパリンと割れ、とろ~んと柔らかいクリームが登場。 ほろ苦いグレープフルーツ独特の酸っぱさがふわっと口の中いっぱいに広がり、「軽い、すっぱい、柔らかい!びっくり!」 きゃぁ、これは至福の時 『ケーク・ア・ラ・ノワゼット・エ・オ・シトロン』 CAKE à la NSETTES et au CITRON もう一品は、かなりの日本人が好む「超・しっとり」感のある、香り高いヘーゼルナッツのケーク。爽やかなレモンがアクセント。 ミニ食パン型にも使える正方形の特注の型を使って焼き上げます。 パリセヴェイユの焼き菓子は、焼きっぱなしではなくしっかりと仕上げがされているのが大きな特徴。 以前二品のケークを教えていただいた時にも 焼き菓子デコレーションの魅力 としてご紹介しましたが、糖衣がけをしたりドライフルーツやコンフィ、コンフィチュールを飾ったりしてフィニッションまで全く手をぬかないプロの美しく丁寧な仕上げを見せて下さいます。 金子シェフのすごさは色々ありますが、一つには、お店で使っている材料や入手先を講習会で惜しみなく教えて下さるところ。 同じ材料があり作り方がわかったからといってシェフと同じように作れるかというと必ずしもそうではない所がお菓子作りの難しさではありますが、それにしても親切です。 また、教え方も非常にわかりやすく丁寧。 シェフによってはプロ向け講習の場合、今何の作業をしているのかをあまり(ほとんど)説明されない方もいらっしゃいます。もちろんよく見ていればわかるのですが、ちょっとメモをとるのに集中していると「今、何をいれた?」と見逃して慌てることも。 金子シェフは、必ず繰り返し、今は何の作業をしているのか、どの材料をどういう順番でいれているのか「この鍋の中には今、○と△が入っています」といった形ではっきりと示して下さいます。ありがたい! パティスリー パリセヴェイユ 金子美明シェフ 2009年 6月18日 ※写真掲載許可をいただいています お店の味の特徴を出すためには、素材をできるだけ自家製にするという所もポイントです。 パリのラデュレ(Ladurée)、アルノー・ラエール(Arnaud Larher)他、数々の名店で修行された金子シェフ。 いまやフランスでは、労働時間の厳しい制限もあり、手作りしていた物を業者から購入するように変わってきています。 その流れに反し、自分の求める味を完璧に作りだすため、手作りにこだわる金子シェフ。 また、かなり細やかに隅々まで気を配るフォンサージュ(生地の敷きこみ)や、生地が湿気らないように一手間かけること。そういった地道な作業を一つ一つこなし、丁寧に積み重ねることが実を結び、今のパリセヴェイユの大いなる人気のベースになっているように思います。 シェフの誠実な魅力がお菓子をいただくとストレートに伝わってくる、そんなお店がパリセヴェイユです。 パティスリー パリセヴェイユ (Pâtisserie Paris Séveille) 金子美明シェフ 目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F 03-5731-3230 営業時間 10:00~20:00 定休日 無休 東急東横線・大井町線自由が丘駅徒歩5分 イートインあり [ 追記 ] 私がお菓子の世界で“師匠!”と呼ばせていただきたいお菓子好きの(すごい)方が何人かいらっしゃいますが、そのうちのお一人から情報をいただきましたので、付け加えますね。 パリセヴェイユのタルトパンプルムースは、店頭ではサントノレキャラメルなどと並んで生菓子のショーケースにあるので、そこで<焼き菓子かしら?>と思うことはないとのこと。(情報ありがとうございます~) よくパリセヴェイユで買われている方がこの記事を読まれて、違和感を覚えたとしたらすみません! 家族のお土産やお友達のお宅への手土産に、あるいは家にお招きした時に出されてその食感をお楽しみくださいね☆ 『パリ←→東京時差ゼロの菓子』 金子美明・著 驚きの食感、食べてみたい!と思われたら ↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ↓ ↓ ガレットのお菓子日記 Home へ 食べログへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パティシエの講習] カテゴリの最新記事
素敵な講習会です。
複雑で独創的なケーキを作られながら、説明は分かりやすいということなのですね。 ガレットさんがさらにやさしく説明して下さるので、魅力が伝わって来ます。 本当にタルトには思えないです。 夏にとてもぴったりなケーキで、食べてみたくなりました。 また、T急でこの焼きケーキを見て「何コレ?」って魅入ってしまったのも思い出しました。 ああ、やっぱり買っておけば(笑) フランスでは、労働時間の厳しい制限も大切なことなのでしょうが、より美味しいお菓子を食べたいと思うと、そのあたりは日本のほうが環境が整っているということなのかしらと思いました。 エーグルドゥースのリンクありがとうございます。 改めて、マカロン、自分買いしたくなりました。 (2009.06.21 09:20:38)
すごいですね!
お店の味を講習で教えてもらえるなんて! こちらのお店も知らなかったので、今度行ってみたいお店リストに追加ができました☆ ありがとうございます♪ (2009.06.21 20:06:57)
ここのケーキは美味しいですよね~。
友人も最近また行って感動したと言ってました。 ほんとに素晴らしい断面ですよね。 これは行って体験したいな、と思いつつ読んでしまいました。 でもきっとまた感動出来ると思います。 惜しみなく自分の技を教えて下さるのは自信の現れなのでしょうね。 (2009.06.21 20:38:37)
はじめまして。
いつも楽しく読ませてもらっています。 ガレットさんの知識の豊富さ、繊細な味覚と表現力には感心するばかり。 びっくりタルトって、どんなタルト?と楽しみに読みましたが、 タルトパンプルムースのことだったんですね。 まるで東○ポのようなタイトルには、ちょっと違和感を覚えました。 金子シェフも喜ばれないのでは? 内容は素晴らしいのに残念です。 ガレットさんは、イデミスギノのタヒチやタルトレット・オランジュを 食べたことはありますか? タルトパンプルムースが、ガレットさんが思われたほどオリジナルなもの ではないとしても、その魅力が色褪せることはありませんが。 (2009.06.21 22:24:27)
タルトも美味しそうだけど、このケークも凄く美味しそう!
金子シェフのお菓子は、美味しいですよね。私は特に「クイニー・アマン」が大好きです☆ (2009.06.22 00:26:09)
こんばんは!
このフィナンシェ型のびっくりスイーツ! まず昨夜、夫とこちらの記事を拝見させていただき感動して、またまた熟読させていただいています! こちらのお菓子は手で持てるクレームブリュレ!ですね^^ 新しい、斬新、でも読ませていただくととても丁寧なクラシカルな感じもしてますます興味を抱いております。 どっしりとした伝統的なノワゼットの焼き菓子に丁寧なコーティング!どちらのタイプも食べてみたいです。 (2009.06.22 19:25:55)
うーん、タルトとケークおいしそう、
娘たちのアパートから自由が丘は二駅だから泊まりに行けばおいしいお菓子が食べられるんですが時間がなくて・・。 先日からガレットさんのこのページ見てヨハンナ滞在中に彼女とパリセヴェイユへ行こうと画策しています。 (2009.06.23 12:54:50)
>このタルトいいですね~~。この講習自体もうらやましいですが。夏向きタルトをゲットしに自由が丘に行きたくなりました。
↑ だんだん暑くなるにつれ、パンや焼き菓子が美味しく感じられなくなってきますよね。 このタルトはまさに夏向き。焼き菓子だと思って知らずに口にすると、ぱりっ、とろっ♪と幸せ気分に☆ (2009.06.23 18:25:33)
>素敵な講習会です。複雑で独創的なケーキを作られながら、説明は分かりやすいということなのですね。ガレットさんがさらにやさしく説明して下さるので、魅力が伝わって来ます。
↑ 金子シェフの説明は、まさに「かゆいところに手が届く」。とても的確でメモがとりやすい、非常にわかりやすい講習をして下さるのでありがたいです。 非常に人気のあるシェフのお菓子が、ものすごい奇抜な材料やワザによるものでなく、こうした地道な丁寧な作業の積み重ねからできていると知るとますます心惹かれます。 >本当にタルトには思えないです。夏にとてもぴったりなケーキで、食べてみたくなりました。また、T急でこの焼きケーキを見て「何コレ?」って魅入ってしまったのも思い出しました。ああ、やっぱり買っておけば(笑) ↑ この間のイベントの時に販売されていました?それは惜しいことを!きっとパクッといただいた瞬間、笑顔になっていたと思いますよ~☆ >フランスでは、労働時間の厳しい制限も大切なことなのでしょうが、より美味しいお菓子を食べたいと思うと、そのあたりは日本のほうが環境が整っているということなのかしらと思いました。 ↑ 労働時間に関していえば、今は日本の方が美味しいお菓子を作りやすい環境にあるといえるでしょうね。 美味しいお菓子はパティシエの丁寧な作業・手作り素材へのこだわりからできていると思うと、頭がさがります。 >エーグルドゥースのリンクありがとうございます。改めて、マカロン、自分買いしたくなりました。 ↑ いつも家族で眼鏡さんがこちらへリンクを飛ばして下さっているのに、1/100もお返しできていなくてごめんなさいねー。家族で眼鏡さんは本当に毎日スイーツ情報を発信されていてすごい! (2009.06.23 18:35:12)
>初めまして♪ すごいですね!お店の味を講習で教えてもらえるなんて!
↑ コメントありがとうございます。 ブログ拝見しました。OLさんなのですね~。ジェルネイルのパール、きれいですね☆ 金子シェフは、いつも惜しみなくお店で出しているものを教えて下さいます。特別な機械やものすごいオーブンを必要とするのではなく、一つ一つ細やかな心遣いで丁寧な作業をしていくと、ちゃんと美味しいお菓子が作れますよ、と実践して下さるので目からウロコ!といった思いをしています。 >こちらのお店も知らなかったので、今度行ってみたいお店リストに追加ができました☆ありがとうございます♪ ↑ パリセヴェイユは自由が丘駅の正面口(ダロワイヨのある側)からバス通りに出て、線路近くの通り沿いにありますので、すぐわかると思います☆ (辻口シェフのモンサンクレールがあるのと同じ通りです) 駅から近くて行きやすい場所にありますので、ぜひ訪れてみてくださいね~。おすすめのお店です。 (ティールームは満席のこともありますのでお気をつけて) (2009.06.23 19:13:55)
>ここのケーキは美味しいですよね~。友人も最近また行って感動したと言ってました。ほんとに素晴らしい断面ですよね。これは行って体験したいな、と思いつつ読んでしまいました。でもきっとまた感動出来ると思います。
↑ 深みのあるお味で美味しくて、さらに駅から近いので、遠方から来られてスイーツ巡りをしたい方におすすめしやすいお店です☆ 夏向きタルトってちょっと嬉しいですよね。 上に果物がのって中がクリームだと連想させる手法もありますが、金子シェフのように一見焼き菓子に見えて、食べたら中がとろっ★とサプライズを演出して下さるのは嬉しい! >惜しみなく自分の技を教えて下さるのは自信の現れなのでしょうね。 ↑ 本当ですね。美味しいものは惜しみなく伝え、自分は更なる新しい味をどんどん創りだしていく…。 個人のお菓子教室では、個々の先生の考えもありレシピ公開には抵抗もありますが、トップパティシエの方々は一つの処に留まらず、どんどん先を見ていくのでしょうね。 (2009.06.23 19:32:20)
貴重なご意見ありがとうございました。
機会があればタヒチやタルトレット・オランジュを食べてみたいと思います。 (2009.06.23 19:33:09)
>タルトも美味しそうだけど、このケークも凄く美味しそう!金子シェフのお菓子は、美味しいですよね。私は特に「クイニー・アマン」が大好きです☆
↑ “濃い”“味がしっかりしている”“満足感がある”…うーん、何と表現したらいいのでしょう。「好きです」、がぴったりかも。 パリセヴェイユのお菓子を食べると何か…シェフの思い?がぎっしり詰まっているような感じがしています。言葉にするのが難しい~。 おすすめはクイニーアマンですね。 今度みつけたら買ってみますねー。 なかなかブログにおじゃまする時間がなくてごめんなさい~。 エクレールの講習会の写真、すごいですね! (ここの講習の試食がすごいのはいつものことですが、それにしてもものすごい数!可愛い~☆) (2009.06.23 19:45:26)
すごく太っ腹ですね金子シェフ。
確かに同じレシピ、材料でも作り手によって同じ物にはならないし、それが材料やオーブンが変わればなおさら。 自分の腕に心底自信があればこそ、惜しみなくレシピをお教えできるんですよね。 マカロン、焼いた当日に食べると食感違いますよね。 わたしは断然翌日以降の外パリッ、中しっとり派です。 同日焼いた物かそうでないかとの違いとは別なのでしょうか? 10日の間にラデュレ、ジェーラールミュロ、エルメのマカロンを食すことになったわたし。 エルメはまだですが楽しみ♪ (2009.06.23 20:36:50)
>こんばんは!このフィナンシェ型のびっくりスイーツ!まず昨夜、夫とこちらの記事を拝見させていただき感動して、またまた熟読させていただいています!こちらのお菓子は手で持てるクレームブリュレ!ですね^^ 新しい、斬新、でも読ませていただくととても丁寧なクラシカルな感じもしてますます興味を抱いております。
↑ フィナンシェ型でタルト生地+クレーム+キャラメリゼと組み合わせ、ショコラデさんがおっしゃるような「手で持てるクレームブリュレ」スタイルを最初に考え出した人は素晴らしい創造力ですよね。 (誰が最初に考え出したのか?…フランス人か日本人か、それとも伝統菓子にヒントがあるのか、そこまでは調べきれていませんが~) 金子シェフはグレープフルーツのほろ苦さと爽やかな酸味を強調し、“夏向き感”を高めた上で焼き菓子のような外見と中味を食べた時の食感の意外性を演出。 …サプライズって大好きです☆ >どっしりとした伝統的なノワゼットの焼き菓子に丁寧なコーティング!どちらのタイプも食べてみたいです。 ↑ 金子シェフの焼き菓子の仕上げはとっても丁寧で美しいですよー。 焼き菓子は焼きっぱなしでいいから楽、と家庭で手軽に作れる反面、丁寧にデコレーションして見た目の美しさをアップし更に一味おいしさをプラスというプロの考え方と、どちらにも魅力がありますね♪ (2009.06.23 22:28:18)
>このタルト、かなり魅力的ですね~!!お菓子って作り手の想像力で、色んな形に変わっていけるんですよね~。食べてみたいです~~♪
↑ フィナンシェ型をみると、ついつい焼き菓子のフィナンシェを連想。あるいは、フィナンシェ型にタルト生地+クレームダマンドなどを焼きこんで上にクリームやフルーツを飾るタルトレットなど決まったタイプのものを想像してしまいますものね。 焼き菓子のフィナンシェか、と思った瞬間に頭の中に浮かび上がる食感と、一口食べた時の「あれっ?」と思う意外性。グレープフルーツの苦味・酸味を生で食べた時よりも更に強く感じるように調整して作られているこのタルトに“夏”を感じました☆ (2009.06.23 22:36:46)
>うーん、タルトとケークおいしそう、娘たちのアパートから自由が丘は二駅だから泊まりに行けばおいしいお菓子が食べられるんですが時間がなくて・・。先日からガレットさんのこのページ見てヨハンナ滞在中に彼女とパリセヴェイユへ行こうと画策しています。
↑ ドイツ菓子とはまた一味違った金子シェフのお菓子☆ 灰色ウサギさん・お嬢様方・ヨハンナさんがパリセヴェイユで楽しい(美味しい)時間を過ごされるといいですね~。 駅から近いので、行きやすい場所ですよ♪ (2009.06.23 22:51:55)
>すごく太っ腹ですね金子シェフ。確かに同じレシピ、材料でも作り手によって同じ物にはならないし、それが材料やオーブンが変わればなおさら。自分の腕に心底自信があればこそ、惜しみなくレシピをお教えできるんですよね。
↑ そうなんですよね~。プロでも、シェフが代わると同じレシピ・材料・器具で作っているにもかかわらず味が変わった、という話もよく聞きますし。 ましてや家庭で完璧に再現するのは非常に難しいのですが、それでも家庭でも作れるような説明のしかたをして下さるので本当にありがたいです☆ >マカロン、焼いた当日に食べると食感違いますよね。わたしは断然翌日以降の外パリッ、中しっとり派です。同日焼いた物かそうでないかとの違いとは別なのでしょうか? ↑ ↓の寺井シェフのマカロンには本当にびっくりしました。当日と数日後とで食感が変わるとは思っていましたが、私にはすごく劇的に変わったように思えたんですよ☆ お店で、これは一日目のマカロン、これは三日後、五日後とか表示がしてあって、同じ商品を食べ比べできたら面白いですよね。 冷凍→解凍ではまた食感も違ってくると思いますし。 >10日の間にラデュレ、ジェーラールミュロ、エルメのマカロンを食すことになったわたし。エルメはまだですが楽しみ♪ ↑ ラデュレ、ついにダブリン進出ですね♪ パリ「ケーキ食べ放題の旅」のお話、楽しみにしています!待ち遠しい♪ あ、それとTaste of Dublin のスキャンピーに心惹かれました☆☆☆ (2009.06.23 23:35:08)
はじめまして、時々拝見させていただいてます。
お店に行ったこと無いんですが、金子シェフのケーキ素晴らしいですね。 このような内容の教室をこちらでも受けることはできますか?とても素敵なお菓子なので是非教えていただきたいです♪ (2009.06.24 06:07:32)
>はじめまして、時々拝見させていただいてます。お店に行ったこと無いんですが、金子シェフのケーキ素晴らしいですね。
↑ はじめまして。コメントありがとうございます☆ パリセヴェイユの金子シェフのお菓子は、ひとことで言うと…「魅力的」です♪ ふわっと軽いというよりは後味がしっかり残る、満足感を味わえるお菓子のタイプですね。 >このような内容の教室をこちらでも受けることはできますか?とても素敵なお菓子なので是非教えていただきたいです♪ ↑ 今回私が受けたのは単発受講ですので、これと全く同じ講習に巡りあうのは、難しいと思われます。 パリセヴェイユで今年から行われている金子シェフのお菓子教室については、既に満席でキャンセル待ちの状態ですが、お店に電話でお問い合わせをするとキャンセル待ち状況ほか現状を教えていただけます。 私のお菓子教室では金子シェフのこのお菓子をそっくりそのままお教えすることはできませんので、まずは一度自由が丘のお店に行かれてパリセヴェイユのお菓子を味わって(美味しいですよ~♪)、お店の方にお教室についてお尋ねするのが早道かと思います。 どこかで一般向け単発講習をされる情報をいただけるといいですね~* きっと行かれると金子シェフワールドに惹き込まれると思いますよ。ぜひ自由が丘へ。 (2009.06.24 13:46:51) |
|