カテゴリ:大久保一彦のひとこと情報
中国料理 一楽 @横浜中華街 ~上海蟹勉強会
立秋を過ぎましたので、上海蟹の料理研究会を開催します。 本日の勉強会会場は中華街の『中国料理 一楽』です。 『中国料理 一楽』は1926年創業で、横浜大空襲により一度は閉店を余儀なくされるも、その1年後に惣菜屋としての「一楽 (イチラク)」を再開。 1959年に今の中華料理店「一楽 (イチラク)」としての再出発。 1988年には店舗を大改装し、席数100席に拡大し、今に至っています。 上海蟹の料理研究会の会場に『中国料理 一楽』を選んだのは、目の前で蟹を剥いてくれるサービスがあって、上海蟹の店としては比較的リーズナブルだからです。 今日は2階が会場です。 今日はすでにお料理をお願いしてありますが、まずはメニューをチェックしましょう。 いろいろありますね。 おすすめ、季節のメニューなど席数100席らしい、全方位的なメニューですね。 それでは上海蟹の勉強を始めましょう。 まずは老酒から。 紹興酒、酒器が良いですね。 まずは「酔っ払ばらい蟹」から。 あら写真失念してました。 味噌が濃厚でうまい。 本日の上海蟹だそうです。 オーナーの呉さんの目を盗んで重ねてちゃいます。 裏に持ち帰って、今日は剥いてきてくれるそうですよ。 蒸し上海蟹。 綺麗に剥き揚げてくれました。 味噌の香りがよくうまい。 そう言えば、数年くらい前まで『すし処めくみ』で蟹勉強会をやりましたね。 めくみ鮨では焼いたモズクガニがよく出てきました。 味噌が濃厚でうまったですね。 冷製牛すねの辛みソースかけ。 辛みソースがおいしい。 モッツァレラと海老の春巻き。(写真失念) シーズナルメニューですが、おいしいです。 試作して材料費が大丈夫そうなら惣菜で売りたいですね。 上海蟹入り小籠包 蟹の香りがしますね。 上海蟹の炒飯。 上にズワイガニがのって豪華です。 上海蟹のそば 上海蟹のみそを溶かし込み濃厚でうまい。 いや、なかなか素晴らしかったですね。 呉さんありがとうございました。 中国料理 一楽 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町150 電話 045-662-6396 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.03 16:32:36
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