|
カテゴリ:聞く・話す
話合いは、子どもにとっても大切な事ですね。
この事を抜きに、子育て・教育は、 成り立たないといっても良いでしょうね。 それでは、子どもの話し合いをどのように 指導していくか、 このことについて考えあって見たいと思います。 この事を考えるにあたって、 この3月で定年退職をされ、今は、嘱託をし、 模範授業などの声がかかっている 研究会のYさんの実践を書かせていただきます。 昨年度、1年生を担任しました。 40年近い教員生活の最後の公開授業をされました。 4月の表教研の例会で、その時の指導案・計画を戴き、 その実践報告を聞き、検討しました。 そのポイントですが、下記の資料を見ながら、説明します。
、ランキングに反映します。
http://sawayoshi.exblog.jp/d2007-04-20
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[聞く・話す] カテゴリの最新記事
丁寧なご指導をされている先生ですね。頭が下がります。教科書に沿っているとは限らないでしょうけれど、このような指導ができる環境を作ってこられたこと、すばらしいですね。
ご紹介のブログも、興味深かったです。 うちのゆっぴーも、よく改心しますが、なかなか変われないですからね。そういう私もでした。 (2007.04.26 14:02:57)
こんにちは。
話型の例、面白いですね。昔中学でそのような話し方を習い、皆がやっていた事を思い出したした。そっくりそのままではないですが。 (2007.04.26 15:23:31)
今日先生、ご無沙汰しております。
ブログを紹介して頂き、ありがとうございました。 一応その記事をTBもさせて頂きましたので、よろしくお願い致します。 「何でも言いたいことを言いなさい!」と言われても、 子供はなかなか発言してくれませんが、 このように、ちょっとヒントやカタチを示してあげるだけで、 効果はまったく変わってくるんでしょうね。 私はどちらかというと中高生中心の指導なので、 どうしても「そのくらいわかるだろう!」と勝手に思い込んで発言してしまうことがたまにあります。 私自身、気をつけなければと思います。 (2007.04.26 15:24:19)
1年生からこのような話し合いの仕方をきちんと教わるといいですね。
やはり積み重ねがものをいうと思います。 (2007.04.26 15:27:26)
子供同士で話するには、大人がある程度準備してあげないとなかなかうまく進みませんね。
参考にして、どの子も明るい顔で活動を続けられるよう、見守って行きたいと思います。 (2007.04.26 18:03:29)
自分の意見や気持ちを自分の言葉で。
OECD の DeSeCo の Key Competencies の Category2 に □異質なグループで互いに交流する A. 他者と良い関係を構築する B. チームで協調して仕事する C. コンフリクトを調整、解消する と定義しています。 短い言葉では「みんなちがって、みんないい」という 言葉もあります。 違いを認め合うところから。 [edu-hypericum.seesaa.net] (2007.04.26 20:17:51)
大人の会話でも、なかなかこう進まない昨今です。私が学ばせていただきたいことでもあります。
(2007.04.26 23:00:32)
一年生って、小学一年生ですよね?
こんな言葉を使って話し合いができるなんて・・・・ 目の前で見たらびっくりしちゃいそうです。 大人の会議だって、「これ、会議?」みたいな話し方になることがありますものね。 大人も勉強しなくっちゃ。 (2007.04.27 12:18:09)
ふぃりぱ44さん
>丁寧なご指導をされている先生ですね。頭が下がります。教科書に沿っているとは限らないでしょうけれど、このような指導ができる環境を作ってこられたこと、すばらしいですね。 * 教育って、人間育てですよね。 その観点で、定年まで、追求してきたのですね。 この方は、 『理解を深める表現よみ』1年、執筆しています。 >ご紹介のブログも、興味深かったです。 >うちのゆっぴーも、よく改心しますが、なかなか変われないですからね。 そういう私もでした。 * その試行錯誤の中で、成長するのでしょうね。 色々考えながらね。 ----- (2007.04.27 17:58:17)
gengen5069さん
>こんにちは。 >話型の例、面白いですね。 昔中学でそのような話し方を習い、皆がやっていた事を思い出したした。 そっくりそのままではないですが。 * 小学校1年生から、出来るのですね。 ----- (2007.04.27 17:59:08)
サワダさん
>今日先生、ご無沙汰しております。 >ブログを紹介して頂き、ありがとうございました。 >一応その記事をTBもさせて頂きましたので、よろしくお願い致します。 > >「何でも言いたいことを言いなさい!」と言われても、 * よく、この言い方は、するものですね。 大人がですね。 >子供はなかなか発言してくれませんが、 >このように、ちょっとヒントやカタチを示してあげるだけで、 >効果はまったく変わってくるんでしょうね。 * 切り口が示されるからですね。 > >私はどちらかというと中高生中心の指導なので、 >どうしても「そのくらいわかるだろう!」と勝手に思い込んで発言してしまうことがたまにあります。 * これは、誰でも言う事ですよ。 その時は、相手の実態が分かってないときですね。 言っている人の実態を示しているのですね。 >私自身、気をつけなければと思います。 ----- (2007.04.27 18:02:00)
ちいちゃん0156さん
>1年生からこのような話し合いの仕方をきちんと教わるといいですね。 >やはり積み重ねがものをいうと思います。 * 良い事も悪い事も、みんな、積み重ねですね。 ----- (2007.04.27 18:02:38)
リエさん0037さん
>子供同士で話するには、 大人がある程度準備してあげないとなかなかうまく進みませんね。 * そうですね。 そこに大人がその存在する意味があるのですよね。 >参考にして、どの子も明るい顔で活動を続けられるよう、見守って行きたいと思います。 ----- * また、その結果を教えてくださいね。 (2007.04.27 18:04:03)
e-Hypericumさん
>自分の意見や気持ちを自分の言葉で。 > >OECD の DeSeCo の Key Competencies の >Category2 に >□異質なグループで互いに交流する > A. 他者と良い関係を構築する > B. チームで協調して仕事する > C. コンフリクトを調整、解消する >と定義しています。 > * 生きていくには、これが必要ですからね。 >短い言葉では「みんなちがって、みんないい」という >言葉もあります。 >違いを認め合うところから。 > >[edu-hypericum.seesaa.net] ----- (2007.04.27 18:16:36)
tea*roseさん
>大人の会話でも、なかなかこう進まない昨今です。私が学ばせていただきたいことでもあります。 ----- * 引用させていただきました。 (2007.04.27 18:17:09)
かなにゃん3728さん
>一年生って、小学一年生ですよね? >こんな言葉を使って話し合いができるなんて・・・・ >目の前で見たらびっくりしちゃいそうです。 * これの、授業ビデオが、あるんですよ、 聞いて、驚きました。 > >大人の会議だって、「これ、会議?」みたいな話し方になることがありますものね。 * これの教育が足りなかったのですね。 >大人も勉強しなくっちゃ。 ----- (2007.04.27 18:18:36) |