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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
学校で作文を書くことことは、はじめて学校で作文を書く子どもたちにとっては、初めての経験になります。 話は、小さいころからしゃべりだし、慣れているのでそれほど抵抗はなくはなせるのですが、 書くことになると話すことより抵抗が大きくなります。
それは、話は、ふだんはなしているまま話せばよいのですが、 書くはふだんのままでは、書けませんから・・・・・・・。
文を書くときの ******は、・・・・・でした。 ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘が、・・・・・ました。
>>>>>>>>は、・・・・・です。 +++++++++が、・・・・・ます。
+++++++は、・・・・・・・では、ないでしょうか。 ********が、・・・・・・・ですか。 などで文の最後をしめくくるのは初めての経験になります。
ですから、これになれることがまず、必要なのですね。 それになれると、すべての子供が文章を書けるようになります。 このようにして、話し言葉と書き言葉の違いを教えるといいのですね。
次回、それをどういうふうに指導したかを書きます。
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わたしは電話で話すのが苦手です。
それは相手の顔が見えないので表情や気持ちが分からないから怖いのです。 普段面と向かって話しているときは、結局言葉だけで意思の疎通をしているわけではなく、相手の顔の表情や仕草や目線などで相手の気持ちを察している部分が大きいのだと思います。 それだけ普段の話し言葉は、文章にすると伝わりにくく誤解を生みやすいものなのかもしれませんね。 なので、きちんと相手に伝わる文章を書く事が難しく感じるのでしょうね。 (2015.09.09 13:24:23)
カズ3964さん
>わたしは電話で話すのが苦手です。 >それは相手の顔が見えないので表情や気持ちが分からないから怖いのです。 >普段面と向かって話しているときは、結局言葉だけで意思の疎通をしているわけではなく、相手の顔の表情や仕草や目線などで相手の気持ちを察している部分が大きいのだと思います。 *話には、このような助けがあるのですね。 >それだけ普段の話し言葉は、文章にすると伝わりにくく誤解を生みやすいものなのかもしれませんね。 * 話言葉と書き言葉の違いを、ずばりとお書きくださいました。ありがとうございました。 だから、書き言葉は、子どもにとっては、難しいのです。 そのことを子どもに指導しておくといいのですね。 >なので、きちんと相手に伝わる文章を書く事が難しく感じるのでしょうね。 ----- (2015.09.09 14:22:39)
ご訪問、コメント有難う御座います。
本日も心を込めて応援完了です。 (2015.09.09 14:49:24)
子ども達と接していると、自分の気持ちをどう表現していいのかすら知らないんだなぁと思うことがあります。
それを教えるのは、大人の役目であり、子どもを育てるということに直結しているといつも思います。 こうやって、時間をかけて寄り添ってもらえることに、子ども達がどれほど飢えているかもわかるので、素晴らしいなぁと改めて思います。 (2015.09.09 21:39:42) |