カテゴリ:大久保一彦の商人のための情報
「食の演出家」大久保一彦の
『飲食店 繁盛の新セオリー 「現場力」で勝つ』 柴田書店からのリリースが10日前となりました。 この本はすでに、業界内で話題沸騰中で、 この本をベースにしたセミナーのご依頼が相次いでいる次第。 当然、指導依頼や紹介も多い次第。 本当にありがとうございます。 感謝、感謝!! 食材高騰、人手不足、消費の冷え込みで、トリプル不況と言われる外食産業。 しかし、私のまわりの店は大繁盛。 その秘密は、夢、想い、戦略、戦術、感謝の融合にある。 今回は戦略⇒戦術にある程度絞りなかなかのテキストができました。 第一章 時代は本部から現場へ 2005年 サービスは本部から現場へ お客が望むことを先まわりで 作業を最初に教えない 人は集めるのではない。集まる時代なのだ シフト表に合わせようとするな、メンバーのキャラクターに合わせよう ロール・プレイング 元気の出る朝礼 心がプラス思考になる現場環境づくり 役者が重要 顧客の情報化はアナログで 目で見て確かめる 第二章 新しい経営の基礎知識 繁盛店になれる商品 品揃えは絞るのか、増やすのか あなたの店の価格設定はターゲットに合っていますか? マイナス食材、プラス食材 当て馬の”フロント商品”と本当に売りたい”バックエンド商品” 価値階段 忘れられない味、飽きられない味 口コミする商品設計 名物メニューは必要なのか? 第三章 戦略的なメニューブックをつくる メニューブックの役割 メニューブックの表紙 その1繁盛店がこだわるわけ メニューブックの表紙 その2大きさと形 メニューブックの表紙 その3色と材質 メニューブックのページ数 ださいメニューブックか、品質を感じるメニューブックか? 差込みメニュー 出数コントロールができる、飲み放題メニュー ABC分析 その1ABC分析の役割とは? ABC分析 その2成熟の時代に効力を失うわけ 女性をつかむキーワード=バリエーション 値上げしても売れる方法 常連にだけ売る裏メニュー 食後感を演出する 第四章 販売促進で生き返るための新常識 お客の利用頻度を見極める要素 販売促進策はターゲットによって変える メディアを使って発見確率を上げ、お客を増やす 自分の店に必要なメディアを使い分ける キャッチコピーの重要性 店を発見した見込み客をお客に変えるまで 無目的客に何をアピールするのか? 自然消滅するリピーター 足元商圏 ハガキDM 顧客名簿は鮮度を保つべき グルメ検索サイト 雰囲気重視のホームページ ブログ、ミクシィ、メルマガ 通行人に気づきを与え、売上げをアップ お客を増やす店舗メディアを整備しよう 取材の利用法と取材への対応 第五章 店づくりのツボ 看板のリニューアル 盛況感と便利さの微妙な関係 店の印象を決める三要素 明るさの演出 夜に売るための空間づくり 音の演出で魅力アップ 店舗の機能性 テーブルの演出 発売までもう少し、乞うご期待!! 予習するなら 行列ができる店はどこが違うのか 繁盛力 感謝合掌 大久保一彦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.05 08:30:24
[大久保一彦の商人のための情報] カテゴリの最新記事
|
|