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カテゴリ:各地名産品及び各地名物料理
≪南紀白浜エリアの名物“鯛茶漬け”≫よし平@和歌山県田辺市
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は南紀白浜空港から、家庭教師先のお店に向かいます。 まずは、ということで、家庭教師をしているお店の系列店の『よし平』でランチをば。 店内に入りますと、料理長から「串本の梅真鯛を使いました“鯛茶漬け”をぜひ」と言うことです。 ということで、早速、オーダーします。 まず、見た目ですが、おおっという感じです。 これで2000円しない値付けは凄いんじゃない~ 白浜は真鯛の養殖で有名です。そして、今や水産界の常識“神経〆”発祥の地。 ところが、その白浜の養鯛がおいしくないということで、地元で鯛を食べる習慣がありません。 一方、最近、近代鮪で有名な串本が梅を使った餌を開発して、綺麗な味わいの真鯛を開発。 その真鯛を普及しようと、『よし平』が取り組んでいたので、“思いつき”で「ほな、鯛茶漬けがええんとちゃう」という流れで、オーナーが全国の鯛茶漬けの名店を食べ歩き、本当にできてしまったのが、『よし平』の鯛茶漬け。 さすがですね。早い!! 鯛の皿は三つあり、ひとつめはご飯にのせて鯛漬け丼、二杯目は茶漬け、三杯目は炊きあがったご飯にたまごと混ぜた鯛を入れて“宇和島風”らしい。 鯛のフレーク。 ちょっとシステムが複雑ですが、これはなかなか凄いですね~ よし平 和歌山県田辺市神島台1-19 電話 0739-24-8010 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.24 08:36:40
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