カテゴリ:大久保一彦の二つ星と三つ星の間
久々の再訪。塾生の依頼で予約をすることはたくさんありましたが、自身の訪問は実に2年半ぶりになってしまいました。 「草」のお勉強に没頭してましたからね。 さて、今日は、『牛力庵』という近江牛の店のオーナーの塾生南さんとお勉強します。 まずは・・・ お肉の出汁のハリハリ仕立てから。 続いては・・ 名物のタンの薄造りの昆布〆です。 神戸牛のイチボ 塩、生姜醤油、たまり醤油で。 生姜醤油が好きですね~ 富田林の海老芋 香箱蟹を詰め込んで、白味噌仕立ての椀 割ってはいないものの、鶯菜が丁寧に剥いてありますね。 牛の脂のこくが素敵。 さて・・ 一ヶ月寝かせて肉のポテンシャルを引き出した神戸のかずたかさんのサーロインの雲丹飯 一ヶ月寝かせたのにとても綺麗な肉で、香りが良いです。 十日ほど寝かせたサガリと下仁田ネギ 歯応えがあり、噛みしめると肉の旨さが広がります 神戸牛のみすじ、冷しゃぶでまいたトラフグの皮や身。 うまい。やわらかい牛の内側にとらふぐの食感のバラエティ。 この組み合わせはすんばらすい。 仙台牛、サーロインしゃぶしゃぶ 長野県産雌牛ヒレ 写真撮ったつもりが忘れましたね。 ご飯とヒレの昆布巻き。 三芳 京都府京都市東山区祇園町南側570-15 電話 075-561-2508 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.11 18:21:17
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