カテゴリ:鮨行天
《伸びしろ天高く!日々新たな学びある鮨店》行天@福岡市薬院
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は福岡におります。 今日は某メディアの大将がいらして情報交換を兼ねて立夏のころの勉強をしたいと思います。 まずは、尾瀬の雪解けからスタート・・ 本日のお刺身は、和歌山の久絵。 和歌山の久絵というと脂がくどいイメージがありますが、そこは当店、綺麗な脂の久絵です。 三陸の鮑を丸ごと・・ 続いてのお酒は、鳥取のひおきざくら 琵琶湖の鮎のうるか 瓶詰の唐墨 炙った生ばちこ 続いてのお酒は、田中65 一週間くらいねかせたシビマグロ。 今日は塩釜の巻き網。 蛇腹 カマのトロ 今の季節の鮪とは思えない鮪!! 本年一番の鮪。 中トロ 越乃寒梅のぬる燗 福井の桜鱒 金目鯛 三河湾のタイラギ 障泥烏賊の下足を詰めで コリコリ感がいいですね。 濃厚な身とつまいツメ 煮蛤 豊前の障泥烏賊 小鰭 15日寝かせた鰆の漬けにした酢締め 攻めた鮨 青森は下北半島の大畑の赤雲丹 博多の車海老 色目もそうですが、富津などの江戸前の車海老のような味わい 春子 ふわふわ柔らか 最後の柑橘で皮を柔らかくしている 明石の穴子 濃厚な穴子を極上の詰めで 本日の学友の鮨好きのメディアの大将も感動してました。 わかります。 でなきゃ、福岡まで鮨の勉強に二ヶ月に一度来ませんから。 でも、まだまだ、これからですよ!! 鮨行天 福岡県福岡市中央区平尾1-2-12 井上ビル 1F 電話 092-521-2200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.03 21:02:46
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