カテゴリ:甲信越と東海地方のうまい店
《雲丹で尖るカジュアル店》立ち食い寿司 極@名古屋駅6分
私がFacebookに『う越貞』で提供していた『大仙』の“便宜上二番札”の北ムラサキウニをアップしましたら、TOMITさんから、名古屋の立ち食い寿司で提供しているというメッセージが入りました。今月から名古屋でコンサルが始まったので、帰りしな、立ち寄ってみました。 まずは、食べログのページのお店紹介から・・ 職人の技が光る江戸前寿司をカジュアルに。大将自慢の『うに』は極上の逸品ですお店は、名古屋駅正面から伏見に向かう錦通りを5~6分ほど歩いた柳橋中央市場のそば(道路の向かい) の飲食街にあります。 店内は7席。TOMITさんのおすすめに従い、予約を入れておきました。 奥に黒板があり、本日のおすすめが書いてあります。 ただし、遅い時間になると売り切れてしまうとTOMITさんの情報があります。 黒板メニューに日替わりがありますが、まずは「握り盛り」がおすすめということでこちらを注文。 絶対10カンでは少ないと思います・・ 最初のお酒は「三重県 作 恵乃智 純米吟醸酒」で、冷酒グラスで500円。 まずは軽く昆布〆にした甘鯛からスタート。 脂がのっていておいしい。 能登のノドグロ。 店主はもっと脂がのったノドグロが好みだそうです。 小鰭 白鱚 小魚なかなかうまい。 梭子魚藁炙りの真鯖。 注文が入ってから炙ります。 インドマグロ とろ さて、・・・ TOMITさんより藁炙りが最高とのことですが・・ 〆鯖の炙り、うまいね。 車海老 お任せの雲丹を「雲丹食べ比べ」にしていただいてまずは・・ 鹿児島長島の雲丹 赤雲丹 キタムラサキウニ 半田のエゾバフンウニのピンクだそうです。 雲丹の食べ比べで尖っている寿司店ですね。 例年、6月は野々市の『鮨処めくみ』で雲丹勉強会ですが、今年はコロナショックで消滅しましたので、良かったですね。 穴子を塩とツメで・・ 大将の隠し酒を注文してみました。 加茂金秀 辛口 夏純 渡蟹と雲丹巻 追加は穴子塩とトロ鉄火 お腹いっぱい食べて飲んで15,000円弱でした。 また来ます。 立ち食い寿司 極 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目22−8 電話 050-5456-0202 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.23 11:46:54
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