立秋の講話 今の結果と未来の結果は同じでない。
目の前にお客様が来ないなら、これまでやってきたことを顧みる。 外的要因に目がいくけど、でも、結果は積み重ねに過ぎない。 もし、少しでもお客様がいるのなら、それは気持ち次第で変わる。 たった、○人しかいないと思うのなら、それは灯火に気づいていない。 例えば、一人のお客様に感謝できるのなら、そのお客様に誠心誠意尽くすことができる。 だから、そのお客様は必ず戻る。 明日かもしれないし、一年後かもしれないし、死ぬ前に最後にいらっしゃるかもしれないが戻る。 今の積み重ねが、今のあなたでない結果を生み出す。 目の前のお客様の関心に関心を持ち、喜んでもらおう。 今の結果と未来の結果は同じでない。 今のあなたと未来のあなたは同じでない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.24 12:04:30
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