テーマ:おいしい【お鮨】めぐり(349)
カテゴリ:大久保一彦のひとこと情報
【過去の勉強会から小寒の魚を振り返る】
大間の延縄110キロと脂とんぼ@行天@福岡市 2018年 嵐を呼ぶ男が呼んだ寒波の小寒のころの今年最初の勉強会となりました。 今日は、正月なので、“開運”からスタートです。 明石の鮃 醤油が変わったようで、最初に塩味が来てすぅっと消えいく味わい。 塩で食べると淡白にも感じる鮃が甘さと旨さを感じることができる。 氷魚 三陸の鮑 福岡のフェリーチェ 対馬のヤイトガツオ 海苔のソース 脂があって山葵で乳化して甘みが出て美味しい。 蛸の柔らか煮 大間の延縄110キロ、8日寝かせています。 こちらが本日の本題です。 串本のキハダ。 別格のキハダです。 菊姫の山廃純米生原酒 大トロ 中とろ 中とろは酸味を感じて美味しい。 うまい。 新子 春子 鰯 雲丹 墨烏賊 下足 カマトロ 皮感がないイクラ 串本のスペシャルキハダ!!! しっかり室温に戻して、香りがとてもよくなっています。 うまい。 真鰺 穴子 つめ少しかわったかな。 うまい。 とろ鉄火 赤だし 干瓢巻き 日々進化する鮨。いつも学びありますね。 鮨行天 福岡県福岡市中央区平尾1-2-12 井上ビル 1F 電話 092-521-2200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.09 07:46:50
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