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カテゴリ:教科課程・指導計画
「挑戦しない子」(成功体験の不足)の事を
http://plaza.rakuten.co.jp/moriheikou/diary/200801110000/
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ひらがな学習をしていない子どもに
漢字や民話などを教材にする授業を 行うとは幼稚・保育園児に大学の講義を するのと同じですね。 蛮行然るべきです! (2008.01.12 10:02:16)
いますねぇ。近頃特にそう思います。
せっかく苦労して育ててきて、さてこの1年はそのこ中心で良いチームができるぞというところへ、「やる気がないのでやめさせます」と。 指導者、選手、お世話してきた他のお母さんたち・・がくんとしてしまいますよ。 そういう人がチームの中に何人かいて、子供が「やりたくない!」というと、「なら、やめっしゃい!」と簡単に受け入れる。 言い聞かせて頑張らせること、親にも子供にもかけてきた今日です。 (2008.01.12 10:57:01)
失敗から学ぶことも多いんですが、
「なぜ失敗するか」を学ばずに、成功だけを求めるから、挑戦も生まれない…。 「どうせ○○だから」 できても、できなくても、やればできても。 取り上げる理由が、「誰々がやったから」というだけで、根拠のないものが多かったり、合理的かどうかを考えることもなかったり。 (2008.01.12 15:48:32)
先日、給食費を払わない親に対して教師が訪問して払うようお願いしてるテレビを見ましたが、こう言うことまで教師にさせることに疑問が強かったです。
(2008.01.12 17:56:20)
小学校時代、逆上がりが出来なくかった私が出来るようになったのは一人の友人のおかげです。逆上がりが出来ない子は出来るようになるまで、毎日居残りで練習しなければいけなくて、でも全然できなくて、嫌で嫌でしかたがなかった。そんな私のそばに居て「今、足があがってた」とか「すごく上手になってきた」とか励まし続けてくれた友人がいてくれたからこそ、私はがんばれたのだと思います。苦手な事・好きではない事に挑戦する事、諦めずに出来るまで繰り返す事それは誰にとっても嫌なことです。でも、そんな時そばで励まし誉めてくれる人が居たらどんなに大きな支えになるでしょう。学校の先生ってそういう存在で居て欲しいです。
(2008.01.12 21:42:31)
まだ 物心つかないときからいっぱい失敗をして その失敗を受容してもらっている子は 恐がらないのですが 我が家は二人とも 失敗を恐がるように私がしてしまいました。
ところで 先生。 我が家のエジソンは 読むことがとても苦手です。 視機能は異常ありません。 読んでいても 意味が良くわからずに嫌になってしまうようなのです。 音読を聞いていると 文章の区切りができていないように聞こえます。 先生のブログを片っ端から読んでいるのですが まだ対策にいきつかないでいます。 何か良い方法 ご存じないでしょうか? (2008.01.13 13:30:42)
エンスト新さん
>ひらがな学習をしていない子どもに >漢字や民話などを教材にする授業を >行うとは幼稚・保育園児に大学の講義を >するのと同じですね。 >蛮行然るべきです! * このような意見が出て、修正されるのでしょうね。 良心を出し合いたいですね。 ----- (2008.01.13 16:38:50)
リエさん0037さん
>いますねぇ。近頃特にそう思います。 >せっかく苦労して育ててきて、さてこの1年はそのこ中心で良いチームができるぞというところへ、「やる気がないのでやめさせます」と。 >指導者、選手、お世話してきた他のお母さんたち・・がくんとしてしまいますよ。 >そういう人がチームの中に何人かいて、子供が「やりたくない!」というと、「なら、やめっしゃい!」と簡単に受け入れる。 >言い聞かせて頑張らせること、親にも子供にもかけてきた今日です。 * 真剣に指導していて、中途で、止めると出てくると、がっかりですね。 何とか、無理しないようにして、続けていければいいですがね。 ----- (2008.01.13 16:40:29)
goldberg2006さん
>失敗から学ぶことも多いんですが、 * 学校でもこのことを大切にしたいですね。 >「なぜ失敗するか」を学ばずに、成功だけを求めるから、挑戦も生まれない…。 * その通りですね。 > >「どうせ○○だから」 >できても、できなくても、やればできても。 > >取り上げる理由が、「誰々がやったから」というだけで、根拠のないものが多かったり、合理的かどうかを考えることもなかったり。 ----- (2008.01.13 16:41:46)
逆立ち天子さん
>先日、給食費を払わない親に対して教師が訪問して払うようお願いしてるテレビを見ましたが、 こう言うことまで教師にさせることに疑問が強かったです。 ----- * 先生が、ここまでしなくてはならないって、 子どもにとっても、良くないですよね。 (2008.01.13 16:42:44)
かわたれさん
>小学校時代、逆上がりが出来なくかった私が出来るようになったのは一人の友人のおかげです。 逆上がりが出来ない子は出来るようになるまで、 毎日居残りで練習しなければいけなくて、 でも全然できなくて、嫌で嫌でしかたがなかった。 そんな私のそばに居て「今、足があがってた」とか「すごく上手になってきた」とか励まし続けてくれた友人がいてくれたからこそ、私はがんばれたのだと思います。 苦手な事・好きではない事に挑戦する事、 諦めずに出来るまで繰り返す事それは誰にとっても嫌なことです。でも、 そんな時そばで励まし誉めてくれる人が居たらどんなに大きな支えになるでしょう。 学校の先生ってそういう存在で居て欲しいです。 ----- * そう、先生って、そういうことが役目ですようね。 この事を抜いてしまったら、先生の命はないですね。 多くの先生が、このようにしていると思いますがね。 (2008.01.13 16:45:15)
ひろりん!(^^)!さん
>まだ 物心つかないときからいっぱい失敗をして その失敗を受容してもらっている子は 恐がらないのですが 我が家は二人とも 失敗を恐がるように私がしてしまいました。 > >ところで 先生。 > >我が家のエジソンは 読むことがとても苦手です。 >視機能は異常ありません。 >読んでいても 意味が良くわからずに嫌になってしまうようなのです。 * 意味が分からず、読む、これは、普通苦痛になりますね。 自然なことですよ。 でも、意味が分からないのに、声に出して読めば良いと言うような意見もありますね。 >音読を聞いていると 文章の区切りができていないように聞こえます。 * それは、どうして、分かるのですか? ここを詳しく見る事が、この問題解決のポイントのようです。 >先生のブログを片っ端から読んでいるのですが まだ対策にいきつかないでいます。 * 読んでくださって、ありがとう御座います。 > >何か良い方法 ご存じないでしょうか? * これだけでは、何をどう書いたらいいのか、わかりませんので、上の質問に答えていただけませんか。 ----- (2008.01.13 16:51:45)
子供それぞれの能力に差があることも踏まえ、一律な結果を望まれると、非常に困難が生じる子が出てきます。
こういう子は、出来る子や結果を求める周囲の大人達からいつも叱責を受け、自尊心が傷ついていることがあります。 がんばっているけど出来ない。本人も自分の出来なさ加減に嫌気がさしています。 そのうち挑戦意欲も向上心も失われるので、個々に応じた目標値の設定を行い、出来たことを褒めてあげると自信がついていきます。 「どうせ自分は出来ない」を「自分も出来るんだ」に変えていくことが必要でしょう。 完璧を求めるタイプの子もそこに達することが出来ない自分に自信をなくしていきます。 失敗してもダメじゃないこと、全部出来なくてもどの程度まで出来れば達成と同じ事であるかを示してあげる必要も出てきます。 小さな成功体験の積み重ねが、それぞれの子供達の自信に繋がるので、そつなくできるタイプを基準にする事は避けた方が良いと感じます (2008.01.13 18:15:27)
今日9729さん
>> >>我が家のエジソンは 読むことがとても苦手です。 >>視機能は異常ありません。 >>読んでいても 意味が良くわからずに嫌になってしまうようなのです。 > >* 意味が分からず、読む、これは、普通苦痛になりますね。 > >自然なことですよ。 > >でも、意味が分からないのに、声に出して読めば良いと言うような意見もありますね。 > >>音読を聞いていると 文章の区切りができていないように聞こえます。 > >* それは、どうして、分かるのですか? >ここを詳しく見る事が、この問題解決のポイントのようです。 > > >>先生のブログを片っ端から読んでいるのですが まだ対策にいきつかないでいます。 > >* 読んでくださって、ありがとう御座います。 > >> >>何か良い方法 ご存じないでしょうか? > >* これだけでは、何をどう書いたらいいのか、わかりませんので、上の質問に答えていただけませんか。 >----- ----- ありがとうございます。 4年生になって 教科書の句読点が少なくなり 本来ならば少し明けて読むところも 聞いていると棒読み状態です。 そうかと思えば そこは切らないよ…と 言うところで止まってみたり。 字を追う事に必死になっているせいか 止まらないせいか 息継ぎができず 苦しくなってしまう時もあります。 こんな状態なのですが 何か解決策はありますでしょうか。 (2008.01.14 13:51:12)
@千成さん
>子供それぞれの能力に差があることも踏まえ、一律な結果を望まれると、非常に困難が生じる子が出てきます。 >こういう子は、出来る子や結果を求める周囲の大人達からいつも叱責を受け、自尊心が傷ついていることがあります。 >がんばっているけど出来ない。本人も自分の出来なさ加減に嫌気がさしています。 >そのうち挑戦意欲も向上心も失われるので、個々に応じた目標値の設定を行い、出来たことを褒めてあげると自信がついていきます。 * これが教育ですよね。 >「どうせ自分は出来ない」を「自分も出来るんだ」に変えていくことが必要でしょう。 * そうですね。 > >完璧を求めるタイプの子もそこに達することが出来ない自分に自信をなくしていきます。 >失敗してもダメじゃないこと、全部出来なくてもどの程度まで出来れば達成と同じ事であるかを示してあげる必要も出てきます。 > >小さな成功体験の積み重ねが、それぞれの子供達の自信に繋がるので、そつなくできるタイプを基準にする事は避けた方が良いと感じます。 * これは、注意事項ですね。 ----- (2008.01.14 15:32:12)
ひろりん!(^^)!さんへ
>>>何か良い方法 ご存じないでしょうか? >> >>* これだけでは、何をどう書いたらいいのか、わかりませんので、上の質問に答えていただけませんか。 >>----- >----- >ありがとうございます。 > >4年生になって 教科書の句読点が少なくなり 本来ならば少し開けて読むところも 聞いていると棒読み状態です。 >そうかと思えば そこは切らないよ…と 言うところで止まってみたり。 > >字を追う事に必死になっているせいか 止まらないせいか 息継ぎができず 苦しくなってしまう時もあります。 > >こんな状態なのですが 何か解決策はありますでしょうか。 ----- * 具体的にお書きくださったので、少し見えてきました。 先ず、切るべき所できらないで、続けて読むべきところで切ってしまうという問題があるようですね。 これは、文・文章を読むときの基本的な事が含まれている重要ことですね。 このことは、大人と表現よみの勉強をしていても、つねに、出てくる問題です。 ポンとは、何故続けべき所を続けないで、来るべき所で、切らないのか、これを考えることですね。 このことに関して、お子さんを見ていて、どう、思われますか? 息継ぎのことは、この後、考えましょう。 (2008.01.14 15:42:56)
今日9729さん
> >* 具体的にお書きくださったので、少し見えてきました。 > >先ず、切るべき所できらないで、続けて読むべきところで切ってしまうという問題があるようですね。 > >これは、文・文章を読むときの基本的な事が含まれている重要ことですね。 > >このことは、大人と表現よみの勉強をしていても、つねに、出てくる問題です。 > >ポンとは、何故続けべき所を続けないで、来るべき所で、切らないのか、これを考えることですね。 > > >このことに関して、お子さんを見ていて、どう、思われますか? > >息継ぎのことは、この後、考えましょう。 ----- ありがとうございます。 たぶん 字を読むことに集中していて そこまで考えられていないのだと思いますが もう少し観察してみて 詳しい事を書き込ませていただきます。 (2008.01.14 16:23:28) |