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カテゴリ:文学文の読解
次のようなご質問・意見をいただきました。
こんにちは。 このことについて、考えます。 よろしくお願いたします。 人気blogランキングへ 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!!
本文と、子供の書き出しは、以下の通りです。
次の吹き出しは、いいですね。 きつねの心情のが動揺。 それを書き出させたかったのでしょうね。 子どもは、見みごとに書き出していますね。 ということは、子どもが、 そのように考えられるということなんですね。
さて、ご質問についてです。本日は、赤で書いた質問についてだけです。 まず、結論です。 それができなかったら、教育は、おしまいですよ。 この実践者のA先生は、すべての子どもが読み取れるように順序を追って、指導をしてきたのです。 まずは、いっぱい書き出しができるように、B4の紙に原文を印刷して、書き出しのスペースを作りましたね。 次は、その書きだしたのを、すべて、読んで、赤丸をあげていますね。これが、大事なことなのですね。先生に読まれると思えば、真剣に書きますよね。(これは、大人も同じですね。だから、30人以下の学級が当然ですよね。) 最初の2時間は、教師主導でやったそうです。発問を準備して、それに答えさせるようにしたのだそうです。これによって、どう読めばいいのか、子供に読解とは、どういうものかが、見えてきたのでしょうね。 次は、子どもは、間違い読みをしても、その時、罰をつけたり、間違っていると正面から言ったりしなしで、友達の発表を聞かせたりして、自分で、間違いが分かるようにしていますね。 これだけて、すべての子どもが深い読解をするようになりますね。 続きます。 * コメントをお寄せ下さい。直接の返信は、時々しか、していませんが、 ぼくは、勉強させて戴いております。感謝です。 下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 人気blogランキングへ (本日・・・4位) 次は、朗読・表現読みの本です。 上記の理論と実践の方法が作品にそって、書いてあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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