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カテゴリ:・・・物語を書く
書くべき時に、抵抗なく書けないと勉強のエンストを起こしますね。 書く力を着けるために、物語を書かせるのはいいと昨日書きました。 昨日に続いて、本日は、その2回目です。本日は、5年生が書いた 物語文のご紹介です。 まず、 理論的なコトバと 文学的なコトバが あることを理解させたいですね。 この物語文を書くは、 文学的なコトバの(虚構の世界のこと・つくりごと・想像の世界) 実体験の場ですね。 高学年になっても、『ごんきつね』を読んで、 きつねが、話をするのは、おかしいと言って、物語の世界・虚構の世界に 入れない子がいます。 このような子は、物語を自分で創作してみれば、入れるようになるでしょうね。 お家の人の言葉のように、 この作品は、 想像的なことと 日ごろの出来事(事実) が一緒になっていますね。 これから先、文学文(小説・戯曲・俳句など)・理論文を読む・創作する時などで、 この学習は、役に立つでしょうね。
下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。
国字問題研究会・漢字指導法研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html http://members.jcom.home.ne.jp/kotoba/kokuziken-index.html
こちらは、1字・1字の指導の練習帖です。僕らが、作成したものです。 基本的なことが、書いてあります。この基本は、重要です。漢字指導の羅針盤のようなものです。 それをもとにした実践は、本書に書かれているより、かなり進んでいますが・・・・・・。
下記は、以前に書いたブログが紹介されました漢字教育と 作文指導の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。 それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができれば、 大変厳しい先生方の勤務の中でも、教師生活に生きがいを感じるのではないでしょうか。 1セット5過程で取り組む漢字学習・・・・・http://edupedia.jp/index.php?%B4%C1%BB%FA%A4%CE%B3%D8%BD%AC%A1%A7
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[・・・物語を書く] カテゴリの最新記事
ファンタジーですね♪脈絡は無いかも知れませんけれど、一つ一つのエピソードは子供らしくて面白いです。子供のときで無いと書けないお話ですね。
これだけのストーリーを創作する力が、子供達にはあるんですねぇ♪ (2010.07.18 19:41:48)
書きたい意欲、内容が乏しくなると方言を使うと言う自分の癖を発見しました。
方言を主に書くものとは違ってボツリと入れてるときがそののようです。 体力、気力が落ちてる時は文章力も低下しますね^。 (2010.07.18 21:05:59)
これだけの物語が書けるなんて、素晴らしいですね。
この人(子)は、一つ飛び抜けているというか、凄いですよ。 私はマスコミ時代、後輩に記事やナレーションを書く勉強として、「自己紹介」を例に使っていました。 「歳は? 家族は? 故郷は? 好きなものは? なんで? 嫌いなものは? どうして?・・・」 ひたすら質問責めをすることにより、自己紹介がうまく書けるようになってきます。 短い文で、様々な情報やディテールを正確に伝える(書く)ことが出来るようになってきます。 言葉が磨かれて行くのです。 物語は、想像の世界ですから、もっと大変でしょうね。 でも、楽しそうです。 (2010.07.18 23:46:12)
こんばんは
私も足りなかったのでしょうね 読んだり書いたりが^^; もっと文章を書く力が欲しいです byマッチャ☆♪ 挿し芽 梅雨時が最適ですが、日陰で管理すればまだ大丈夫です たくさん増やせるといいですね ブルーベリーも挿し木で増やして一杯実を採ってください (2010.07.19 01:47:27)
こんにちは。
このお子さんは、とてもエネルギッシュに物語を書いていますね。 このエネルギーを温めてあげて、エールを送り続ける人も必要ですよね。ご両親が一番だと思いますが…。 書く意欲、書く喜び、そしてそれを読んでもらえる喜び(受け止めてあげること)などの条件が必要ですね。 感謝&応援です。 (2010.07.19 10:10:35)
しぇるぽ911さん
>ファンタジーですね♪脈絡は無いかも知れませんけれど、一つ一つのエピソードは子供らしくて面白いです。子供のときで無いと書けないお話ですね。 * そうなのですね。 子どもの心理を表現しているんですよね。 ただ、これだけが作文教育ではないのですね。 事実を見て、それを書く。これも大事なことですね。 そのことをご紹介しています『小学生の作文教育』で書いていますよ。 > >これだけのストーリーを創作する力が、子供達にはあるんですねぇ♪ * そうなのです。 この力があることが、まだ、教育界では、一般的になってないのですね。 誰かが実践して、広めることでしょうね。 ----- (2010.07.19 22:16:21)
逆立ち天子さん
>書きたい意欲、内容が乏しくなると方言を使うと言う自分の癖を発見しました。 >方言を主に書くものとは違ってボツリと入れてるときがそののようです。 >体力、気力が落ちてる時は文章力も低下しますね^。 * そうですね。 まず書く気が起こらなくなりますね。 ----- (2010.07.19 22:17:31)
アンクルガーデナーさん
>これだけの物語が書けるなんて、素晴らしいですね。 * 一部の子ではなく、すべての子供がこのように書けますよ。 >この人(子)は、一つ飛び抜けているというか、凄いですよ。 * 皆、こう書けるのですよ。 >私はマスコミ時代、後輩に記事やナレーションを書く勉強として、「自己紹介」を例に使っていました。 >「歳は? 家族は? 故郷は? 好きなものは? なんで? 嫌いなものは? どうして?・・・」 >ひたすら質問責めをすることにより、自己紹介がうまく書けるようになってきます。 * 子どもにもこの手の指導はします。 >短い文で、様々な情報やディテールを正確に伝える(書く)ことが出来るようになってきます。 >言葉が磨かれて行くのです。 >物語は、想像の世界ですから、もっと大変でしょうね。 * 子どもにとっては、たのしい世界ですから、無理なくやっていますね。 >でも、楽しそうです。 ----- (2010.07.19 22:20:21)
cream38さん
>こんばんは >私も足りなかったのでしょうね >読んだり書いたりが^^; >もっと文章を書く力が欲しいです * これからではないですか。 まだお若いのですから。 > >byマッチャ☆♪ >挿し芽 梅雨時が最適ですが、日陰で管理すればまだ大丈夫です >たくさん増やせるといいですね >ブルーベリーも挿し木で増やして一杯実を採ってください * 教えて戴きました。 早速、実行をいたします。 ----- (2010.07.19 22:21:52)
2525pyontaさん
>こんにちは。 > >このお子さんは、とてもエネルギッシュに物語を書いていますね。 > >このエネルギーを温めてあげて、エールを送り続ける人も必要ですよね。ご両親が一番だと思いますが…。 * こういう結果が出ると、保護者は、文句を言わないですね。 感心していますね。 > >書く意欲、書く喜び、そしてそれを読んでもらえる喜び(受け止めてあげること)などの条件が必要ですね。 * それが教育の役目ですよね。 > >感謝&応援です。 ----- (2010.07.19 22:23:50) |