カテゴリ:海外視察
ホテルの横、シーコンスクエアにあるロビンソンの現地調査です。
こちらがパートナーのOCHAYAです。 上のフロアに行きます。 こちらには、日本の企業がたくさん出店います。 日本+日本風でかなりのウエイトをしめます。 50~60%くらい。親日、あるいは日本が好きな証拠なのかもしれません。 まずフランスの『Bonjour』。 ただいま、ベーカリーブームのためかなり成功しております。 朝、お母さんがテーブルにいくつかアソートしたプレートをぽーんと置くシーンを想像します。 少し小ぶりにして価格を抑え、バラエティをだしていることが成功の要因のようです。 『純豆腐』と言っても、韓国ファミレスのようです。 タイはフランスの流れがあるようで日本のように単品で完結しません。 こちらも韓国ファミレスのようです。 『すき家』ヒットしています。 価格を抑えているのがいいのでしょう。 続いてはアジアで成功している『8番ラーメン』 郊外型のラーメン屋のが向くのでしょう。 『Oishi』タイの上場企業のようです。 Sushi、鍋、和食なんでもビュッフェです。 1339バーツ(4500円くらい)。 続いては・・ こちらも『Oishi』でsushiのビュッフェ。 比較的醤油文化の国では成功している吉野家ですが・・ 「高い、しょっぱい」のでしょう、こんな感じです。 節電しています。 『Fuji』も大衆にうけている和食チェーンです。 ここも日本食のビュッフェですな 『かかし』も『Oishi』が展開しております。 日本でこういう時代があり、そういえば、どのショッピングセンターへ行っても私のクライアントばかりということがありました。懐かしい話です。 タイ人が甘い味が好きなため醤油をつよくきかせるとポピュラーチェーンになれないようです。 日本人やアッパーターゲットになってしまうのですね。 おまけタイのマーチ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 10:36:13
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