カテゴリ:旅
大徳寺の拝観、続いては一休宗純禅師が開いた“真珠庵”へ。
![]() ![]() 一休禅師の遺志を受け継いだ堺の豪商尾和宗臨や墨齊禅師をはじめ一休和尚の高弟子たちにより、延徳3年(1491年)に創建された塔頭。 こちらは水墨画がすばらしい。 とてもめずらしい雪舟と並ぶ水墨画家の曽我蛇足の水墨画の襖絵の現物がある。 襖絵は他にも、長谷川等伯のものがあり、真行草で表現されています。 残念ながら撮影禁止であります。 そのため、学生さんの下宿者が途絶えたことがないとのこと。 もちろん、寺での下宿ですので、自給自足だそうです。 ![]() 今回ご案内いただいた観光タクシーの上さん。 前週は風遠しがいいように、このようになっています。 ![]() “くり”と呼ばれる竈。“へそくり”“やりくり”の語源です。 ![]() ![]() 紅葉が美しい“七五三庭園” ![]() ![]() こしらの茶室は雪国作りと言って内蹲居が特徴です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.15 19:06:27
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