カテゴリ:大久保一彦のひとこと情報
みなさん、今回はアマゾンが品切れになるほど、たくさんのかたに本をお買い求めいただいたようでありがとうございます。
本日、アマゾンも入荷したようで在庫が入りました。 おそらく、発送予定も繰り上がると思います。 (会員様にお届けする本はまだ手元にございません。少々お待ちください。) ところで、今回の本はコンサル会員様に毎月お配りしております冊子のバックナンバー4回分ほどをピックアップしました。 会員様はおわかりですが、日頃、冊子は文字ばかりでかつ難しい用語を使い書いております。 書籍化にあたり、整理したりリライトしましたが、敢えて、専門用語は残しております。 二年ほど前に、「寿司屋のカラクリ」が10頁ほどぶちぬきで、早稲田大学の教育学部の小論文で入試問題に使ってもらって以来、入試でも使っていただける自分でも納得していただける内容にしたいと強く思うようになったわけです。 今はひとりでコンサルティングをしておりますので、物理的にあまりご依頼を受けられないことに鑑み、納得できる本を書き下ろすほうがよいと思ったわけです。 そのため結果として本のリリースと遠ざかってしまいました。 今回の出版にあたり、わかりやすさに迎合する今の出版社が多い中、そのようなわがままを聞いていただいた“ぱる出版”の編集者の和田様には心より感謝を申し上げる次第です。 さて、2002年に処女作をリリースしてから、これで25冊の本がリリースできました。本当にありがとうございます。 未来は、二年に一冊として60歳のときには30冊になるでしょう。 そして、60歳からは作家のウエイトをあげようと思います。 これからライフワークである伊原西鶴先生の「日本永代蔵」のオマージュ版にとりかかりたいと思います。 これは日本経営合理化協会からリリースできればいいなぁ。 いずれにせよ、未来を皆様と一緒に歩めたらすばらしいと思います。 日頃はご支援いただきありがとうございます。 感謝合掌 大久保一彦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.27 09:33:05
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