カテゴリ:大久保一彦の野草のワークショップ
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は福岡県築上郡上毛町に出没しております。
今日は、崇城大学薬学部教授の村上光太郎先生がいらっしゃってお勉します。 今日のテーマ「薬草を利用しよう、薬草か毒草か」です。 薬草→おいしくない しかし、たとえばよもぎの茹で汁に含まれるミネラルは骨母細胞に行き、骨になる。 人間の体は病気を治すようになっている。 食事をして、体を動かすことが大切。 まずは、食べられる草について三種類 ・薬用・・苦い、エグイ、渋い、酸っぱい・薬として利用 ・食用・・適当な苦い、エグイ、渋い、酸っぱい 体にはよい作用をする ・救荒・・薬効はないが、お腹の足しになる=ようは薬効はない=白菜、キャベツ、ほうれん草、胡瓜など 豆のお話 豆には白豆と黒豆がある。 豆科で最上は黒豆。 さあ、あっという間に90分の講義が終わり、フィールドワークです。 さて、今日の試食は野草の餃子です。 村上光太郎先生の本 【楽天ブックスならいつでも送料無料】地球は大きな薬箱 [ 村上光太郎 ] 【楽天ブックスならいつでも送料無料】食べる薬草事典 [ 村上光太郎 ] 「初版発行日」2010-10-19「著者」村上光太郎 (著) 「出版社」エクスナレッジ【中古】薬いらずの家庭の医学-治せる病気は自分で治す!! (エクスナレッジムック) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.19 00:17:31
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