カテゴリ:鮨行天
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は福岡に出没しております。
本日はお客様をもてなしながら、芒種からあと少しで夏至に向かうころの第3回魚の“秘密の勉強会”を受講します。 今日はなんとプレジデントがご相伴です!! ![]() まずは開運で、静岡の真ハタと・・ あっさりうまい~ ![]() 釣の鰹です。 もちっとして、温度が上がるに従い脂のうまさが口にひろがります。 ![]() 舞鶴のとり貝、 “おはぐろ”を落とさずに提供。そのため口いっぱいに磯の香が広がります。 あわせるお酒は・・ ![]() やはり静岡の杉錦です。 ![]() オバマし、びっくりの雲丹ともずく。そして、まさに旬の秋田のじゅんさい。 まずは雲丹を・・複雑味ある甘さも余韻もあります。 思ったより尖った酢加減でおもわず、びっくりするも、その後、雲丹の甘さが広がります。 ![]() 試飲させていただきました~ ![]() 驚きのクロアワビです。 ゼラチンが多い 極上の鮑を3日蒸して黒くするそうです。 蒸しては休ませることで、水分を抜きながら、ゼラチンを封じ込める。 『ラフィネス』の敬三シェフの肉の焼き方と似ておりますね~ ![]() 肝 ![]() 宮城の蛇腹。 いつ食べてもすばらしいマグロ。 ![]() 栃木の“たまか” 少しスモ―キーです。なんでだろう。 ![]() 噴火湾のカマトロ ![]() 対馬の青島 ピンピン貝 アオキリ貝 ![]() “どんちっち” 二日連続~ ※最近、“どんちっち”は真鯵夏の明石の橋のそば“めくり”とならび脂があり、プレミアムとか。 ![]() あわせるお酒は“かっぱ” ![]() 山口県仙崎のムロアジ ムロアジというと下魚だが仙崎だけは美味しいとのこと。 初めての体験~ 血合いまで脂が入っていてうまい ![]() 平貝 ![]() 能古島の底引きの天然車海老 ![]() 春子 胡麻で香ばしさの印象 ![]() 琵琶鱒の蒸し寿司 琵琶湖の北側 ![]() 赤身漬け ![]() 明石の蛸 ![]() 穴子 ![]() 長崎姫ちゃん 鮨行天 福岡県福岡市中央区平尾1-2-12 井上ビル 1F 電話 092-521-220 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.03 21:01:03
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