テーマ:グルメな仕事(991)
カテゴリ:大久保一彦のひとこと情報
大久保一彦繁栄塾の塾生の皆様へ
今月の『四方よし通信』を発送しております。 今回は新しいコンテンツの「お客様を増やす客単価設定」です。 実はセミナー会社より「客単価の上げ方」というテーマで研修会の依頼を受け、「それはあかんやろ」ということからこのコンテンツをつくり始めました。 来月の講習会に先立ち、塾生にはいち早くお届けします。 ぜひ、お役立てください。 ※届いていないかたはご一報くださいね。 1.価格の常識 1.1 価格は需要と供給で決まる 1.2 食べ物屋の支払った対価が高いか安いかの印象は環境で変わる 1.3 暗黙の予算と明確な予算 ランチのような日常使い・月一の利用、ハレの利用は予算 評価のショートプログラム 2.客単価によって客層をセグメントできる 2.1 客単価のセグメント 2.2 事前予想会計額と実際の会計金額のギャップ 2.3 お客様にとって消費税もトータルコストのうちである ランチ需要のような利用頻度の高い店は、客単価を上げるには覚悟が必要になる 安易な単価アップは取り返しのつかないことになる 【事例】第三春美鮨 750円でランチをやっていた大衆店をどのように高級店にしたのか 3.生活費はトータルの予算・特別な費用は捻出させる理由付け 3.1 主婦はつきあいという言い訳で高いお金を払う 3.2 昔の男は見栄でお金を使った、今は女性が見栄でお金を使う 4.客数を増やすには価格イメージ合わせた満足度が重要で、満足度を上げるには当初の客単価設定が重要 4.1 開店当初からフルスペックでやらないこと 4.2 価値階段(違いがわかって、選ぶ必要性を感じれば消費者はお金を払う) 【事例】江戸前晋作に学ぶ高級店の始め方 大久保一彦の本もよろしゅう ![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】非常識に売れる最強メニューがだれでもつくれる成功方程式 [ 大久保一彦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.31 17:40:54
|
|