テーマ:旅先にて(468)
カテゴリ:北陸のうまい店
《小商圏対応の店》餃子菜館 清ちゃん@石川県小松市
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は石川県は小松市に出没しております。せっかくですので、中川さんと小松の飲食店を開拓してみましょう。 食べログを調べますと、何故か中華の店が。 しかも、似たような店名です。 まずは、点数が上位にあります『勝ちゃん』なる店をば。 街中に駐車場付きの店。やりますね。でも、定休日。 気をとりなおして、もうひとつのお店の『餃子菜館 清ちゃん』に。やはり、駐車場があります。 あれ、やってるはずですが、店はやってない? 心配なので、もう一度食べログで、定休日と営業時間を確認します。やはり、大丈夫のようです。 としている17時2分慌ただしくも、オープンしたようです。 店内に入ると、奥様が感じよく、広々とした関に誘導されます。椅子、テーブルがピカピカです。店内、厨房を見てもピカピカです。業態、経年劣化なし、素晴らしい店ですね。 カウンター、私から見て右が清ちゃんでしょう。念のため看板の写真と比べると、やはり同じのようです。 それと、私よりも体格のよい料理人と、ドラゴボールから飛び出してきたような髭の料理人。あと、脇で補助する女性人。 とても、息が合っているので、家族なのかもしれません。 緊張感ある、カウンター内の雰囲気も繁盛店ならではですね。 中川さんがテレビの話をすると、奥様がつけましょうか、と心配りしてくれます。なんと、素晴らしいことでしょう。 おすすめのメニューを聞くと、餃子菜館と言うことで、餃子ですと。早速、焼き餃子と水餃子を注文してみます。 餃子は大きめで焼いてかりっとしてますが、皮はもちっとしたものなのだと思います。中の野菜は大きめに切ってあり、ラードがたっぷりでジューシーです。 先日、ニンニクたっぷりの餃子のレシピ提案をしましたが、私の作る餃子と比べると、下味はかなり薄め。これがこのエリアの好みなのでしょう。 水餃子は中からの脂とマッチしてます。 続いて、酢豚をば。 こちらも、今まで、食べたことのない薄めのアセゾネ。 薄めの酸味や甘さ、小商圏に対応した飽きの来ない味なのでしょうか。ボリューム満点なので、定食として食べるとこの味がぴったりなのでしょうか。 唐揚げのアセゾネも柔らかいです。 やはり、ボリューム満点です。 こちらの名物は塩焼きそばのようです。 小松塩焼きそば、発祥の地だそうです。 うう、お腹いっぱいで残念ですばい。 定食あり、飲みあり、宴会もあり、 この店は小商圏化する今の時代にフィットしているのでしょうが、未知の何かがありました。 中川さんにまた研究に行ってもらうことにしましょう。 餃子菜館 清ちゃん (せいちゃん) 石川県小松市土居原町243 電話 石川県小松市土居原町243 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.03 17:47:54
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