カテゴリ:鮨行天
《シャリを変えて新たなチャレンジの始まり》鮨行天@福岡市
ちょうど、東京の緊急事態宣言による飲食店の閉店時間短縮も解除になるころとなりました。 今回の件でいろいろなことがわかり、私自身のやることも明確になりました。 しっかり勉強もしながら、すすめていこうと思います。 さて、本日は『鮨行天』の定例勉強会。 暦は白露ということで、昼夜の気温差も出てきました。 お魚も徐々に秋めいてくると思います。 茶豆 お酒は醸し人九平次 Human 剥きたてのイクラ 熊野灘のハタ モウコウハタ ツブ貝 石もずく 味わいのある、少し塩した蒸し小浜のクロアワビ さて、握りに入ります。 本日の食材、ハラカミ、藍島の車海老・・ 本日からシャリが大きく変わったそうです。 ツブがとて大きな炊き上がりです。 蛇腹 炊き方を変えてもちもちのシャリになった 酢はきつめになってる 血の香りと脂の広がりがる 中トロ 噛み込むと口の中に脂が溶けて広がり甘さが広がり、持続する しっとりした小鰭 酢と酒で3日仕事 シャリもふわふわ 鰤カマ丼 赤身漬け 血の香りがじんわりと広がる 天草の雲丹 新スペシャリテ クリーミー 剣先烏賊の子烏賊 甘い 由良の真鯵 ノドグロ 煮た鮪と中落ちの丼 かき混ぜていただきます。 藍島の車海老 軽く炙ったクロムツ 茶碗蒸し 軽く〆た鰯 煮上がりの穴子 チーズのようなニュアンス 帆立玉子焼き 小柱巻き 新しいシャリも良かったと思います。 鮨 行天 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾1丁目2−12 電話 092-521-2200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.21 00:34:23
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