カテゴリ:すし協同研究所・現地勉強会
立喰 鮨となり @麻布十番 ~気軽に高級店のうまい鮨をお好みで
『四方よし通信』で立ち喰い寿司の取材をしたいなと思い、まず、『秦野よしき』がやっている『立喰 鮨となり』を予備調査することにしました。 『秦野よしき』は前から行ってみたかった店で、大将が立ち喰い鮨を始めたとFacebookで知りました。 店は本丸『秦野よしき』のあるとなりのビルの2階にあります。 ![]() そうそう、『秦野よしき』のあるとなりのビルは昔よく行った『たきや』と同じビルです。 立ち喰いなのに二階、目的来店する店と言うことで良いですね。 ![]() ![]() 本日は初回なので、握り並(10カン)で予約しました。 ![]() ![]() 感じの良い若手の店長が握ってくれます。 以下がお好みの紹介をかねたメニュー(並)です。 ![]() ![]() 以下がメニュー(上)です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ガリは甘めですね。 ![]() まずは、屋久島の車海老で唐子づくりからスタートです。 『銀座寿司幸本店』の故杉山宗吉氏の遺作です。 ![]() 茄子のあげびたしの握り ![]() シマアジ 並の鮪はやま幸からアイルランド産の大トロ アイルランドの赤身、柚を挟んで。(写真失念) 「柚れない」そうです。 おいちゃんなのでギャグに気づかずすいません。 時間差で、わかりました。 楽しい。 柚の香りとしっかりした赤身の漬けでとても美味しいです。 上と並の差は大まかにマグロの差ですね。 次回は上をいただこうと思います。 ![]() 中トロ こちらもアイルランド。 なかなかおいしい。 ![]() 大トロ ![]() 熱したお酢でしゃぶしゃぶした北寄貝 まず、酢の香りがよく、そのあと生感が高い北寄貝です。 調理のタッチが大阪の大畑さんを思い出しました。アクセントの効いた鮨ですね。 本丸に行きたくなりますね。 ![]() ノドグロ漬けの炙り ![]() 小鰭 追加 ![]() 岸和田鰯 ![]() ![]() ![]() ”マグベスト” 鮪の良さが出る巻物。 追加 ![]() 干瓢巻き 甘さのある干瓢 追加 ![]() 煮穴子 対島 ふわふわとろとろ ![]() あんこ(おはぎ) 口の中に甘さの余韻が新宿まで続きました。 店長の安藤聖さんから名刺をいただき、大将とはFacebookで友達になっていて、『秦野よしき』に一度行きたくて、今日はかくかくしかじかだと。 そうしたら、となりが大将ですよ、と。 へー。 なぜか、横に秦野よしきさんがおりました。 名刺交換して、インタビュー確定となりました。 人生、不思議ですね。 ![]() 偶然の輝きを記念して! 立喰 鮨となり 〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目8−7 M2K HoldingBLD 2階 電話 03-6453-9950 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.09 10:38:13
[すし協同研究所・現地勉強会] カテゴリの最新記事
|
|