カテゴリ:鮨行天
鮨行天 @福岡市 ~ あらゆる鮨屋で過去最高の夜
少し前の投稿です。 本日の勉強は鮨です。 こうして、取材しながら、自身の既知や経験を積み、仕事に役立てることは大切です。 今日は、常連が集まっていまして、過去にない体験ができそうな予感です。 熊本のとうもろこしのすり流し ひげの香りよく自然な甘さがとても良いです。 本日のガリと山葵 平らぎあぶり焼き お酒は「みむろ杉」から・・ 本日の鮪は、塩釜の115.6kg 延縄漁です。 楽しみです。 と、今回はいきなりシャリを切り出して、鮪からスタートのようです。 蛇腹 切り立てで“暴れる”シャリの酢の香りから来て、柔らかなのマグロからは爽やかな酸。 味わい深く、柔らかな香りの余韻が持続します。 うまっ。 相変わらずこの時期にこの鮪は凄いですね。 カマのトロ ふわふわ シャリのコメの香りが上がる カマの上の方 鉄の香りの後、米の味わいが広がってくる 中トロ 爽やかな酸と香り シャリが変わって、部位ごとに表情が変わるようになった 古伊万里純米酒 赤身 瑞々しい印象 江戸前の産卵前の小鰭 脂がのっているので鋭い酸とあわせています。 塩は強くないです。 二日漬けた春子 旨味が強くて余韻として残る 金目鯛と伊佐木の白子 400年前の和製ガラスにて提供。 ノドグロ 綺麗な脂で美味しい 澤の花 純米吟醸 うな松小丼 朝倉の鰻 中国の吉林省の山奥の松茸 今治の雲丹 ミネラル感があってうまい シャリがとてもあっている BGMで白鳥の湖が流れてます‥ 金目鯛 能古島の発芽さいたピーナッツのもやし (ぴーもや)とのことです。 鰯 先程のぴーもやが射込んであります。 これがうまい!! 糸もずくと白オクラのトロロご飯 2006年のKRUG こちらは、以前のとあるできごとに遭遇した時に同席された方(Tさん)からだそうです。 ありがとうございます。 熟成感がとても良く、うまか!! それにしてもあの夜に同席された方が二組いらっしゃる夜とは。 鮑 ベストの鮑 鮑ランキング確実です。 泥障烏賊 乾かしたシャリで 甘っ! うまかぁ。 日本酒名称忘れました。 博多湾の才巻き海老 太刀魚 KRUG Grand Cuvee 169 EME EDISHON こちらもTさんから。 幸せ~ こちらは若いようで酸を感じます。 縞鯵 厚く切り付けた縞鯵から香りが立ち上がり最後にシャリの米の味わいでまとまる 甘さ。 茶豆 穴子 メソです。 中おち うまか!! 帆立玉子 能古島のブルーベリー。 もやしと同じく「おがわ農園」です。 余談ですが、『バレクストラ』好きが集結していました。 夏なのにこの鮪、他の材料もトビ級で、これまでの訪問で一、二の夜だったように思います。 いやTさんからいただいたCRUGで最高の夜でした。 鮨行天 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾1丁目2−12 電話 092-521-2200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.07 11:04:28
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