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ストラスブルジョア @横浜市中区初音町 ~きりっとしていて複雑な味わい(まとめ)
今日は横浜は初音町にある『ストラスブルジョア』にきております。 今日は商品を持ち帰り、ラボで研究したいと思います。 まずは、『ストラスブルジョア』のホームページからシェフ・パティシエ 飯田 健さんのプロフィールから。 2004年 東京の製菓学校を卒業後、シャンドン(下北沢・閉店)、鎌倉小川軒にて勤務 2008年 渡仏 パリの Ecole gastronomique bellouet conseil でフランス菓子を学び、 アルザス地方のストラスブールにある老舗NAEGEL(ネゲル)にて勤務 2010年 帰国 シャンドンで勤務しながら自店の準備を始める 2013年 Strasbourgeoise (ストラスブルジョア) を横浜市中区初音町にオープン アルザスっぽい扉ですね。 早速入りましょう。 「ハッチャ」さんのレビューによれば NHK連続テレビ小説「まれ」で、主人公の希が和風モダンなイートインスペースで食べたというタルトアプリコ。 だそうです。 まずは、「サバラン」税込490円を試食します。 前回は添えてあるリキュールをいきなりかけて辛口なザバランにしてしまいましたが、今回はデフォルトで。 リキュールをかけると香りがたちますが、そのままでも十分美味しかった。 いやむしろそのほうが好みですね。 続いて、サンマルク税込490円。 表面の香ばしいブリュレのテクスチャがまずきます。 なめらかなクリームは食べていくと濃厚さが際立ちます。 チョコとバニラの2つの層と、ふわふわのスポンジの組み合わせがよいですね。 おいしいです。 続いてはオペラ税込490円 カカオが最初にきて、そのあとティラミスのような雰囲気になるという感じですね。 おいしい。 続いては「ノア」税込520円 胡桃が内側にもちりばめてあり、その食感がよくて、胡桃の香りがひろがります。 とてもおいしい構造ですね。 ストラスブルジョア 〒231-0053 神奈川県横浜市中区初音町1丁目8−2 電話 045-315-2692 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.13 11:54:35
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