テーマ:日本料理(369)
カテゴリ:世界のベストレストラン更新前の記事
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は福岡でお勉強中。
今日は『千翠』でお魚の勉強をしようと思います。 まずは、トマトのすり流しから。 梅干しがアクセントに入っています。 続いて天ぷらで、トラギスと原種のズッキーニです。 続いては・・ 大分県中津から鱧をじゅんさいと。 定番ですが、おろしたての鱧がふっくらしております。 体を癒してくれる椀。 刺身は、まず、大分の鮃。 まだ卸してそんなに時間がたっておりませんので、旨みはそんなでもありませんが、鮃らしい香りが広がります。 続いて、唐津の鱸。 有明海と違い泥臭くない鱸です。こちらは適度な熟成感があり、旨さもあります。 三つ目が、串うちして、皮目を炭で焼いたイサキです。 バーナー焼きと違い、皮がさくっとして、焼いた香ばしい香りが広がります。 最後に、ハガツオ。 雲丹をのせた賀茂なすの揚げひたし。 唐津の鮑を塩と山葵で。 〆は土鍋ご飯。 まずは、天然鰻のうな丼で。 味噌汁は筑後川の大きな鰌(どうじょう)の味噌汁 続いて鰯丼 最後に、おこげの湯桶 今日も、いい勉強ができました。 ご馳走様でした。 千翠 福岡県福岡市中央区薬院3-7-1 2F 電話 090-5924-2685 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.03 20:47:07
[世界のベストレストラン更新前の記事] カテゴリの最新記事
|
|