カテゴリ:関西のおすすめ
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は田辺市内でお勉強中です。
さて、夜は、東京でお世話になっている『酒のかまくら』の鎌倉会長と密談します。 『酒のかまくら』は“うぐいす”という梅酒で都内でも有名なメーカーでもあります。 こちらでは、早くから業務用に特化して、すごいシェアを誇ります。 まずは水菜がどさっとのった豆腐サラダからスタートです。 こちらも地域に愛される地域密着の“よし平グループ”、ひとつひとつの商品がしっかりしてますね。 お酒は地酒の『太平洋』。個人的には『黒牛』が飲みたかったが、現在は『太平洋』しかなかったようです。 きっと酒屋の鎌倉さんにゾーンプレスをかけてしまったのは間違いありません。 続いて、様々な串カツをいってみます。 一応、『とり傳』というくらいですから、とり専門店ですが、利用動機を広げるためでしょう幅広い品揃えになっております。固定客層を相手にしないといけないどローカルならではですね。 串カツもなかなかうまいですね。 続いては串焼きです。 つくねにもも、そして最近焼き鳥居酒屋に多い皮ですね。 先週行った広島の『鳥っち。』でもそうでしたね。 唐揚げです。 値段の割にボリュームありますね。 もも焼き。ひな鳥ですね。 あの香川の『一鶴』の人気メニューのよくあるオマージュですね。 味は『一鶴』よりもグルソーを使っていない印象。 したがって、塩味のパンチがあり、スパイシーです。 よくできています。 串本名物“梅真鯛”の釜飯。 だしをかけて茶漬けにできます。 こちらは上品においしいです。 印象はメニューの百科事典。 それぞれの料理がよくできています。 それに安いです。 ファミリーで困ったらここですね。 鎌倉さんとの話がすすみ、みなかみ、金沢のようにこちらでセミナーができるかな・・ とり傳 (トリデン) 和歌山県田辺市宝来町10-10 電話 0739-81-3344 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.29 19:08:22
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