“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は、向ヶ丘遊園に出没しております。
![]() 今日は『Variante』にて二度目のイタリアリア料理のお勉強です。 こちらは新規のお客様の予約はもはやとっていない予約困難な店になってしまいました。 まさに向ヶ丘遊園の伝説ですね。 まずは、泡。 ![]() alba bella。よくわからないスパークリングです。 ![]() パプリカ トンナート 一口スタイルで ~内側には粒だと個性が出るのでケッパーはペーストにしてある。 細長いのが、パーネ カラザウのプロシュートサンドイッチ。 パーネカウダー、ピザ生地とパンチェッタをサンドしてパスタマシーンにかけたもの。 生地が伸びるのでパスタ打ちとしては難易度が高いとか。 ![]() モッツァレラのクレーム カプレーゼスタイル ~クリーミーなチーズのような先味、その後口の中にピザのような味わいが広がります。 あわせるワインは・・ ![]() 次は、ギミックある組み合わせ・・ ![]() 穴子とフォアグラ モスカートとエスプレッソのソース 煮詰めたマスカットとエスプレッソのソースがワインとの複雑味を出します。 すばらしい。 あわせるお酒は2種 ![]() ![]() 小笠原みりんとコーヒーのリキュールを併せて モスカートの甘さとコントラストが出ます 次の料理へのワイン ![]() ![]() コテキナータ ンドィヤ入りのトマトソース 辛さがまとまった熟成生ソース この豚皮とワインの相性が最高です。 ※ウンドゥヤとは唐辛子を塩と共に豚肉に混ぜ込み、それを豚の腸につめて燻製し熟成させた保存食。 イタリアの長靴のつま先にあるカラブリア州の特産品です。 カラブリア州は、昔から唐辛子の名産地。 ワインと合わせると口の中で変化します。 ![]() “裸のニョッキ”と言われるトスカーナ名物の“ニューディー” 芋虫のようだが、この小麦とパン粉とリコッタチーズの食感かなりうまい~ あわせるワインは・・ ![]() いや、こちらも ![]() 満寿泉は開栓後一週間経過、空気で自然熟成。 ![]() キタッラ アッラ グリーチャ 白いアマトリチャーナと言われるグリーチャ もともと卵が使えないほど貧乏な地域の郷土料理。 93度で1時間で加熱して出てきた玉葱のジュとグランチャーレ(ベーコン)とチーズのシンプルなキタッラ。 ![]() ![]() ![]() ゴルゴンゾーラチーズを挟んだ 羊のカツレツ ヘーゼルナッツパン粉の衣で ミンチ状にしたカツレツ、サクッ、ふわ~、とろ~ですね。 ![]() ![]() パンナコッタ ![]() ![]() ![]() カフェと小菓子 サラミ ディ ショコラ―タとカントゥッチ ![]() 本日のコーヒー Variante (ヴァリアンテ) 神奈川県川崎市多摩区東生田1-18-1 ブラウニーコート1F こちらにリコンセプトして移転しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.14 18:19:29
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