カテゴリ:北陸のうまい店
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は金沢に出没しております。
今日は、塾生の奥様のお父さんが贔屓にしている割烹を披露してくれるそうです。 よく、他のレビュアの方と食事をしていると「よくそんな店知ってますね」と聞かれますが、このパターンです。 地方には食べログに一件も書込みがない今回の『旬食彩酒 とのまち』のような店がごろごろしていますね(笑)。 蟹などの料理が有名のようですが、今回はランチでの利用です。 ランチは1480円でメインの一品を“能登豚ヒレカツ”か“刺身”か“天ぷら”か“海老フライ”から選べます。 まずは、おかずの詰まったお弁当が登場です。 上段にはご飯に赤だしのお椀、もずく酢、香の物がのっています。 上段を外すと・・・ 鮃の刺身や鯧(マナガツオ)の焼き物、野菜の煮もの、お浸し、枝豆がついています。 最後にメインのヒレカツがつきます。 見た目は素朴ですが、サクッとしています。 これで1480円というのはものすごくコストパフォーマンスがいいですね。 雰囲気もよいし、地元の人に愛されるのがわかります。 夜も、鮑、のどぐろ、賀能かになど、料理が充実しているとのことです。 会員さんの店を回るので終わってしまうことが多いですが、ぜひ、利用してみたいですね。 旬食彩酒 とのまち 石川県金沢市浅野本町ロ-114 電話 076-254-1008 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.23 10:29:49
[北陸のうまい店] カテゴリの最新記事
|
|