テーマ:デリシャスなおすすめ!(813)
カテゴリ:四国と山陰、中国地方のうまい店
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は広島に出没しております。
今日も、顧問先の会長のおすすめの店で勉強したいと思います。 今日のお店は、堀川町にございます『華家』です。 飲食ビルの一階にひっそりとあります。 このような立地で外観だと高そうに見えて安い(コスパよし)か本当に高いかのどちらかですが、さてさて・・ 店内は少し暗めで、カウンターの中には、少し強面の和食によくある人相の大将と、なぜかカラフルな髪の女性スタッフです。 カウンターの上には大皿料理が並んでいてどれも美味しいそうです。 まずは、刺身から。 薄造りのアコウ、シマアジ、イサキです。 ポン酢で食べるアコウは食感がいいです。 なかなかおいしい。 会長はきんぴら、私は里芋のまんじゅうを注文します。 レンコンなどのきんぴらはかなりしっかりとした甘辛さ。 おいしい。 里芋のまんじゅうは海胆をたっぷりかけて濃厚な餡がかかってきます。 三人でシェアしてちょうどよい濃厚さ。 サザエは『たこつぼ』で食べた角がないサザエの小ぶりなもの。 なかなかおいしい。 肉じゃがも注文。 甘めですが、なかなかおいしい。 鯛の兜煮。 濃厚な味付けです。 今まで一番味付けがしっかりしているかもしれませんね。 会長がシャブリを注文したので、白アスパラとチーズのフライ。 白アスパラはバター焼きにしていただきました。 3人で4諭吉。 うむ、高級感ありますね。 甘めの味付けが多いですが、味は確かですが、人生いろいろ、営業いろいろということですね。 勉強になりました。 華家 広島県広島市中区堀川町1-14 電話 082-541-1231 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.05 08:04:33
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