テーマ:広島の美味しい店(43)
カテゴリ:四国と山陰、中国地方のうまい店
活のオマールうまいグランビアの中国料理店
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は広島に出没しております。 明日のお仕事に備えて前のりです。 前回、グランビアに泊まったときに気になった料理のあった中国料理店でお勉強しようと思います。 お勉強先は、ペデストリアンデッキ(自由通路)のある2階フロアの『中国料理 「煌蘭苑」 』です。 ホームページよりますと、「広東料理とヌーベルシノワのハーモニー」が料理コンセプトの模様です。調理長は山本 大治 氏。 テーブルに着くと活のオマールを使った料理があり、半身から楽しめる模様です。 早速、注文してみます。活オマールのチリソースがいいでしょう。 それから気になっていた、「海南鶏飯(シンガポールチキンライス)セット」にします。 まずは、「海南鶏飯(シンガポールチキンライス)セット」が登場です。 ホームページによれば、料理長・山本が研鑽を積み重ねた地でもあるシンガポールのご当地グルメを煌蘭苑でということでオンメニューのようです。 「チキンスープで炊き上げた御飯とやわらかく蒸したチキンを3種のソースでお召し上がりください バクテー(スペアリブの薬膳スープ)付きです。」と。 チキンのお味は想像していたものです。もう、10年位前に閉店してしまいましたが、武蔵小山温泉の隣にあった北京料理店の『珍宝(ちんぽう)』の手羽先とほぼ同じ味です。懐かすぃ。 チキンは、ネギソースとチリソースをつけて食べるということです。 最初はいらないかなとも思いましたが、食べ進むにつれ、うまく味がまとまってきます。 ご飯には醬油ベースの甘いタレをかけます。 オマールはとても食感がよく、ヌーベルシノアらしくフォークとナイフで食べます。 チリソースは軽く卵でとじてあり、これも良いですね。 会計時にJR西日本関係のカードはないか尋ねられ、見せたら確か10%オフにしていただいた。 なんかうれしいですね。 中国料理 「煌蘭苑」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.07 02:37:21
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