テーマ:おいしい【お鮨】めぐり(344)
カテゴリ:甲信越と東海地方のうまい店
《熱海に開店した地魚が食べられる期待の寿司店》寿司・割烹・地魚料理 英 (HANABUSA)@熱海市
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は熱海に、最近会員さんが増えているお宿のお勉強に来ております。 今日は、熱海でのお勉強ですので、芽生え会の会員でもある熱海の老舗旅館古屋旅館の内田宗一郎のおすすめで、『寿司・割烹・地魚料理 英 (HANABUSA) 』に出没しております。 ※『熱海温泉 古屋旅館 (Furuya Ryokan)』は創業1806年創業で、温泉は、熱海七湯の一つである清左衛門の湯を源泉ごと所有している宿で、内田宗一郎さんは17代当主です。 まずは、メニューをチェックしましょう。 基本、ショルダーにいろいろ書いてありますが、寿司屋のサイドメニューですね。 静岡のお酒を主体に地酒も充実しています。 私の好みの『喜久酔』はございませんが・・ 寿司の盛り込みはいくつかあり、地魚中心の握り10カン+巻物1本の店名を冠した“英(はなぶさ)”を内田さんがすすめておりました。 その上に13カンの3,500円おまかせ握りがあります。 さて、料理は白魚の天ぷらから。 一匹一匹揚げていて、サクふわ~ですね。 続いては真鰺の塩焼きです。 こちらも表面さくっと中はふわ~としています。 握りは、英(はなぶさ)とおまかせを注文してみます。 英は、左手前から真鰺、金目鯛、真鯖、ハタ、中トロ、いくら、車海老、たいらぎ、酢〆の春子、アオヤギ、鉄火巻きです。 おまかせは、手前から雲丹、イクラ、小鰭、ズワイガニ、赤貝、ツブ貝、アオヤギ、大トロ、石鯛、中トロ、ハタ、金目鯛、真鯖です。 追加で、穴子と春子を。 酢で締めた春子が珍しいですね。 イクラと大トロです。 こちらは研究生の鉄火丼です。 リーズナブルで、地魚も食べられていいですね。 寿司・割烹・地魚料理 英 (HANABUSA) 静岡県熱海市中央町19-27 電話 0557-85-8723 昼:11:30~14:00(LO) 夜:17:30~22:00(LO) 定休日:不定休 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.12 23:47:24
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