カテゴリ:経営者のための連続コラム
若いころはやりたいことを、年を重ねたら使命に活きる
自分自身は何をすべきか、何をしたいのか? 商売を始めるとき、いや、商売をしていても、このことについて自問自答するでしょう。 この問いの答えは、あることを選択して集中してやり続けるしかないと私は思います。 私がわかったのは、何をしたいか、が大切。 ただし、何がしたいということが決まったとして、そこにいきなりいけません。 だから、そうなるには、どうしたらいいかのロードマップを作るのです。 ただし、これは40歳~45歳くらいまでの話。 年を重ねて若くはなくなると、これからできる範囲がわかり自分自身の先が見えます。 そうしたときに、自分に与えられた使命とはなんだとうと問い、自分の命の意味に気づく必要があります。 残りの時間をどう活きるかを。 私は、次の時代の世代に残すべきべきものを残すというミッションでやっていくことにしました。 だからこそ、繁栄塾に力を入れ、エリアを限定して商売を始める人の支援をしていこうと思っています。 そして、2020年から超高齢化社会、日本の文化を次の時代に残すとともに、その現場に携わる人が高い生産性を実現できるように、商売のあるべき姿や理を追求して行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.03 22:28:59
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