テーマ:フレンチ(281)
《UNAGI END》TIRPSE (ティルプス) @白金台
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は、白金台に出没しております。 今日は、塾生の石崎くんが「いつか行きましょう」と言っていたのに、ニューヨークに行ってしまいかなわなくなった『TIRPSE (ティルプス)』で鰻のイベントがあるということで、出没してみます。 題して‘UNAGI END’。 ![]() ![]() ![]() 店内はカンテサンスとまったく変わっていないとのことです。 もっと狭いテーブルだったように記憶するが、記憶とはいい加減なもの、まったく変わっていないと大橋オーナー。 まずは、シャンパーニュとともに、鰻の○○。 ![]() ![]() 花穂紫蘇がのった鰻のパイ ![]() お品書きに「鰻○○」と書いてあったのは、あの ®があったからなのです。 ![]() ![]() 続いては、・・・ ![]() パリッと焼いたうざくです。 飯尾さんお『富士酢』のジュレを添えてあります。 ワインは、・・ ![]() 2008 Nicoline Livio Malvasia ![]() 温度ととに変化していくなかなか面白いワイン ![]() う巻きはスペイン風オムレツのトルティーヤ仕立てです。 アマランサス、燻製のパルメザンチーズのアクセントです。 鰻白焼きの同時対比です。 ![]() 手前シンコで奥がヒネ。 シンコは鹿児島の泰正養鰻、ヒネは愛知県の一式。 先日、泰正養鰻のヒネの蒲焼きを買いまして、なかなか美味しかったですが・・・ そうであっても、やはりヒネのほうがうまいですね。 ![]() 澤屋まつもと 守破離 ![]() ワインは、Saint Estepheの、 2011 Chatau Haut-Marbuze カベルネソービニヨン、メルロー、カベルネフランでいい感じ。 ![]() Matelote d'Anguille ボルドーの郷土料理の鰻の赤ワイン煮。 大橋オーナーがボルドーの二つ星でソムリエをしていた時も見たことのない料理だそうな。 “旭川の怪人”河原シェフは、ボルドーの郷土料理と言ってすぐわかりましたが・・ ![]() パン ![]() 次の鰻丼に合わせてビールで、“山椒” ![]() "うな丼" 蒲焼のタレと卵のエスプーマ シャリ 遠藤プリンスの握り! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鰻のペペロンチーノ 山胡椒 ![]() ハーブティはレモンバーム、ジャーマンカモミールです。 ![]() 一緒に、名物のカヌレ 今日は田村シェフも、二番手もいらしゃらなかったですが、なかなか美味しかったです。 正規のディナーに来てみたいですね。 TIRPSE (ティルプス) 東京都港区白金台5-4-7 BARBIZON25 1F 電話 03-5791-3101 ※残念ながら閉店しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.15 11:12:26
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