テーマ:おいしい【お鮨】めぐり(346)
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《船ととっ捕まえてローカリズムを追求する鮨店での雨水の勉強会》すし処 めくみ (すしどころ めくみ)@石川県小松市
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は野々市に出没しています。 今日は、お世話になっているかたと、雨水のころの北陸の魚の勉強会を開催します。 まずは、皮を剥いたマフグの白子の温かいすり流しから・・ お刺身は、 能登島のマコガレイ 金沢港のガスエビ 障泥烏賊の下足 水蛸 ここで、大将の本日のぼやき! 今日は鰯。かつてない鰯が大量発生していて、水深250メートルまで鰯の死骸があり海老が逃げていると。 6時間蒸した鮑 まだ新芽の海藻が出ていないので優しい味わいの鮑です。 ふわふわの食感と口いっぱいに広がる香りとうまさ。 蒸しただけの能登島の岩牡蠣 牡蠣の旬は川のところから始まり、沖に移るそうです。 水から3時間茹でた能登島の水蛸 蛸の皮からでた塩分 焼いたのどぐろ 焼いた生のくちこ 握りは赤烏賊から。 昆布のせの甘海老 鮪トロ 白子 底物の雌の毛蟹のチラシ寿し 濃厚かつ、内子の食感が良い ムラサキウニ のどぐろ のりの椀 穴子と出汁巻と干瓢の太巻き 穴子 今日はとても種類が多くていろいろ勉強できました。 すし処 めくみ (すしどころ めくみ) 石川県野々市市下林4-48 電話 076-246-7781 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.01 01:23:58
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