あまり近い距離でないため、年に一度、伯母のところに出向きます。
十年前はそんなに感じなかったのですが、ここのところは一年のインターバルがとても大きいように思うようになりました。 今年は、さらに再婚した相手の伯父さんも78歳になり、いざと言う時はよろしく、と言われて、もうそんなに時間はないのだな、とすら感じました。 深く考えても、心配しても仕方のないことですが、何かそれが、やるせなくもあり、でも、それが人の定めなのだとも思うのです。 同時進行で、確実に子供も成長しており、私も確実に歳をとり、命のバトンが、見えないけど、でも確実に渡されているのだと感じました。 つなぎとして、私は何ができるか。 私は何をしたいのか。 限りある時間と擦り合わせながら、さらなる既知のために、勉強に時間を割こうと思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.28 18:43:10
[“経営思想家”大久保一彦の次の世代への哲学] カテゴリの最新記事
|
|