別れと出会いにある示唆を考える
別れには必然の流れがあります。 だから、追う必要はありません。 出会いにも学びがあります。 ですので、積極的に出会いの関係性を深めなければなりません。 コロナ渦で「別れ」ということに拍車がかかっているように見えます。 でも、それは必然なんでしょう。 そして、こんなときも新しいお仕事の依頼があります。 出会いに感謝しできることはして、でも、必然には逆らわないようにするしかありません。 もし、お互いの関係性が強ければ、別れはこないでしょう。 だから、関係性がなかったという示唆を受け止めなければなりません。 別れによって、新しい出会いに対する関係性の質はあがるでしょう。 だから、日々学びの機会があり、日々練習をしているようなものなのです。 高い関係性こそ、コロナ後に求められる店作りです。 だから、私はそのプロセスを組み込んだ店をつくるしかありません。 どうすればできるか、私は常に考え続けています。 最近、北海道から来れないこともあり、そして私が北海道に行けないこともあり、『福生そば』を訪れます。 私はこんな人間ですから、愛想良く接した、言葉が多いわけではありませんが、みんながんばっています。 飲食人生の中でもトップクラスのスタッフに恵まれています。 こういう出会いを与えていただいた岩井快調にお礼を申し上げたいのです。 本日のおすすめ 別れの法則 【全8巻セット】【字幕のみ】キム・ミンジョン【中古】全巻【洋画】中古DVD お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.10 11:57:56
[“経営思想家”大久保一彦の次の世代への哲学] カテゴリの最新記事
|
|