テーマ:美味しい蕎麦(48)
カテゴリ:蕎麦店開業協同研究所
本家 鶴キそば 本店 @滋賀県大津市坂本 ~歴史ある空間で丁寧な接客で蕎麦ランチ
少し前の訪問です。 今後の『日本経営合理化協会』主催の店舗見学会のコンテンツ開発をしようと視察しております。今回は、三重の『日の出』から『山ばな平八茶屋』のルート。 途中、比叡山延暦寺の門前町として栄えた坂本で老舗の蕎麦店でランチして、比叡山延暦寺を見学して、『山ばな平八茶屋』に向かうルートを検証します。 というわけで、 駐車場はこちらの鳥居のそばに、この信号の右にあります。 坂本の老舗の蕎麦店『本家 鶴キそば 本店』に到着しました。 まずは『本家 鶴キそば 本店』のホームページを見てみましょう。 比叡山延暦寺の門前町として栄えた坂本の地で、 こちらが外観です。 看板には「うなぎ蒲焼き」「まむし」と表記しているので、琵琶湖のそばですし川魚料理もでるのでしょう。 こちらがメニューです。 天ぷら押しですね。 おそばは天ぷらそば(1,980円)にしましょう。 小鮎佃煮(620円)とうざく(970円)を勉強しましょう。 鮎の佃煮 私の認識は鮎の甘露煮。 好きな食べ物のひとつ。 車だからノンアルコールビールをいただいたが、酒が欲しいという感じ。 うざく。 かりっとしてうまい。 いきなり注文が入って胡瓜に手間取りましたね(笑) 天ぷらはサクサクした食感でポイントを抑えています。 そばは、関西独特の(乾いているわけではないけど)乾いたような食感です。 これはこれで好き。 サイドメニューがたいへん割安だったと思います。 歴史ある空間の雰囲気が良くて、 大変丁寧な接客で居心地がとても良かったです。 長く続く店には、それなりのわけがありますね。 普段はもっと混み合うのでしょうが、こんな時期故、素晴らしい時間を過ごせました。 本家 鶴キそば 本店 (鶴㐂そば ツルキソバ) 〒520-0113 滋賀県大津市坂本4丁目11−40 電話 077-578-0002 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.24 18:59:42
[蕎麦店開業協同研究所] カテゴリの最新記事
|
|