カテゴリ:商品研究・料理研究
PADDA @名古屋市 ~皮つきの鱸をパイ包み焼きで
今月の名古屋出張も前乗りにしました。 それで、コロナ禍後の栄の状況と処暑の料理研究をかねて久々に『PADDA』に電話をしました。 お席がとれました。 ![]() ![]() 年始に心不全になったこともあり、久々の訪問となりましたが、大野シェフに暖かく迎えていただきました。 メニューは黒板でなく紙のメニューになりました。 個人的には黒板のメニュー好きなのですが、狙いがあるのでしょう。 ![]() ![]() ![]() 今日は前菜は絹皮ナスのラタトゥユを食べたあとに、メインを魚と肉で食べることにしました。 お野菜の食感と甘さのラタトゥユは、とても美味しい。 ![]() 鱸のパイ包み ブールブランソース キャビア・ド・オーベルジーヌを添えて。 ![]() 皮付きの鱸の香り良く、ブールブランと相性良くたいへん美味しいです。 特筆すべきはキャビア・ド・オーベルジーヌです。 キャビア・ド・オーベルジーヌはアンチョビを入れるようですが、エシャロットと和パセリが入っているそうです。 茄子のさっぱりした味わいがうまく活かされていますね。 ![]() 鳥取のチーム・ジローの鹿 越冬させたキタアカリときのこのポムドフィーニ、ツルムラサキ サクサクした鹿のテクスチャと夏鹿らしい香りがありとても良いですね。 デザート ![]() 桃と北海道のクリームチーズのデザート 追熟加減がベストでとえも良い巡り会わせです。 今年はInstagramの影響もあり、桃のデザートが盛り上がっていたように思います。 食べた中でもとても良い追熟加減でした。 PADDA 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目4−26 ヨシタカビル 3F 電話 052-261-3002 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.30 12:27:06
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