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カテゴリ:白岳仙 @福井越前大野
終戦記念日の今日、いかがお過ごしでしょうか。 正午の時報の時、ありがたいことに黙祷出来ました。 先の大戦中に生まれた三増酒。 戦後、他の文化の流入もあり、本物志向の下、忌み嫌われる様になったお酒。 反面、こういったお酒を造らなければならないほど、当時は物資が困窮していたことを思い出させてくれるお酒。 戦争は、良しにつけ悪しにつけ文化にも大きな影響を与えます。 美味しいお酒が、普通に選べて、普通に売れる時代。 幸せです。 この終戦記念日に四十になった男が造る酒。 福井越前大野 白岳仙 中心となる二つのお酒がこれです。 白岳仙 播州山田錦中取り純米吟醸 と 白岳仙 奥越五百万石中取り純米吟醸 どちらも口当たり柔らかで、透明なお酒。 比べると山田錦の方が、ほんのりサクランボかリンゴみたいな香りが立ちます。 とてもレベルの高いお酒です。 いつ飲んでも素晴らしい。 まだ飲んだことがないという方は是非! お盆期間中も一石屋酒店はいつも変わらず営業しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/08/15 06:46:26 PM
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