カテゴリ:海外視察
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦はニューヨークを徘徊中。
三日目の夜は「Wolfgang's Steakhous」での食事にした。 ピーター・ルーガーに行きたいが、一人だし、予約もしていないので、こちらの店に。 しかし、こちらのオーナーのウルフギャング氏はブルックリンの名店ピーター・ルーガーでヘッッド・ウエイターを40年したそうな。 最近、熟成肉にふれることが多くなり、やはり本場でということで、この店に。 あのSHONZUIのようなうまい肉と比べてどうか? 流行りで、何もわからずやっている日本の店とは違うのか・・ ![]() 興味津々、店内に入る。 さすが、ザガットでも26点ある店、テーブル席は満席。 レセプションのステーシーがバーの席をこじ開け、「ここでどうぞ!」。 ![]() テーブルに座るとたたんだナプキンとカトラリーをセット。 それにしてもこのバーも忙し。まあ、これだけダイニングが人気なら仕方ない。 場所柄、予約をしない人も多いし、それもウエルカムな模様。 まず、メルローを片手にシーザーサラダを注文。 ちょっと、ボリュームがあり過ぎた。 そして! ![]() リブアイ。 ふたごのはみ出るカルビよりでかい! そして、祥瑞のように柔らかい!!!!! 味もあります。 東京のありがちな甘い熟成肉とはやはり違います。 なので、結構食べられます。 ただし、この店、おそらくピータールーガーもそうなのだが、タレがうり! 確かにタレうまい。 しかし、塩、胡椒でも十分うまい。 この量を完食するために必要なのかな・・ Wolfgang's Steakhous E50s 220E.54Th St. (3rd Ave) 電話 212-588-9653 WOLFGANG'S STEAKHOUSE MIDTOWN EAST (ステーキ / ミッドタウン・イースト) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.12 10:50:24
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