カテゴリ:経営者のための連続コラム
未知とは可能性である
求人に対して、応募者がないほとんどの店とそうでない極めて少ない店の違いを考えてみました。 応募がない店は、「いい人が来ない」という言葉を繰り返してきた人というイメージが浮かびます。 逆に、応募がある店には確実に未来があります。 そして、安い労働力でなく、長期的なつきあいから、高い労働力を求めています。 未来のある店や会社には、未来実現のために、知らないことに対する知識を増やして、活用するスキームがあります。 ないものは、その都度手に入れればいい。 未知とは可能性であり、その人の伸びしろです。 だから、ご縁があった人と未来を共有して、必要な未知を既知に変えればいいのです。 未来像を持つから、自分の立ち位置や役割がわかります。 そして、おのおのにないものが確認でき、身につけなくてはならないことがわかります。 長期的なつきあいには、社員が必要です。 週休三日、全員社員、残業30時間以内をどう実現するか、考える時がきました。 さて、6月号の『四方よし通信』は、久々に加藤雅彦さんと対談をしました。 そして、これから、どうやって、関わる人のの伸びしろを伸ばしていくかをディスカッションしてみました。 お楽しみに! 大久保一彦の本もよろしゅう 非常識に稼ぐ飲食店がやっている「最高のチーム」を作るルール [ 大久保一彦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.31 19:05:15
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