カテゴリ:経営者のための連続コラム
本当のお客様の増やして未来永劫に続ける商売手引き
よく、クレームやドタキャンなど、「ひどいお客が多い」とか、「教育のせいだ」とか「常識がない」という書き込みを見かけます。 しかし、その対象人は本当にひどい人間なのでしょうか。 まあ、勘違いしてしまっている人もいるかもしれません。 でも、根っこまでそうと私は思いません。 なぜならば、だれでも、そう言う人間になりうるし、そうでない人間にもなりうるからです。 本書では、まず、どうしてそうなるのかを解き明かし、本当のお客様に囲まれて、未来永劫の商いへと導く方法をお伝えしたいと思います。 その時点で顕在化するバランスはありますが、人は誰でも、善い心と悪い心を持っています。 そして、その場、その場でこれからのことや人間関係などをトータル的に判断して、使い分けるのです。 これから、3年後、すなわち、55歳のときに出版しようと思っています日本経営合理化協会からリリースしようと思っている本のたたき台をアップしていこうと思います。 ・なぜ「食べログ」は時代にあったのか・・ 情報の大衆化がもたらしたもの 情報(選択肢)の過多、需給バランスの崩壊 ・損と得 ・本当のお客様とにわかのお客様 本当のお客様を増やせないと燃え尽きる 本当のお客様でないと、多回数経験の飽きで自然消滅する ・お客様がよくなることを思い、お客様も店がよくなることを思う関係 ・自愛と没我 ・ちんどんやと王道 ・ネットは悪の心を蔓延させた ・消費者保護も悪の心を蔓延させた ・「すべてはお客様のために」と「すべては(お客様から)お店のために」の増幅。 ・スタッフもお客様と同じ ・正論を振りかざすと、正論にたどり着けない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.21 08:12:49
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